- 出演者
- 田中毅 尾崎里紗
オープニング映像。
プロ野球生中継の裏側について紹介。4月29日、巨人vsヤクルトの試合が行われ、日本テレビで生中継された。野球中継チーフディレクターの松本和将が試合前の東京ドーム内を案内した。放送席はホームベースの延長線上にあり、グラウンドを見渡せる特等席。サブコン(副調整室)は映像の切り替えをする場所。生中継ではドーム内に設置された19台のカメラをはじめ、審判カメラ・放送席カメラ・リプレイ映像など24種類以上の中から実況や試合展開に合う映像をディレクターが選び放送している。2011年からNPB審判員協力のもと、マスクや帽子にカメラを取り付けて迫力のある映像を届けている。日本テレビは審判カメラの小型化・軽量化を研究し、現在では4台の審判カメラの映像と通信状況を確認できる。軽さを追求した結果、中継に携帯電話の回線を採用。何が起こっても対応できるよう複数の回線を使用している。技術チームの努力もあり、小型化・軽量化に成功。審判員からの評判も良いという。さらに2年前からCGを取り入れている。ドーム内に101台の専用カメラを置き、3秒後に好きな場所・好きな位置から視聴できるという。新技術・自由視点映像は101台の専用カメラの映像から3D空間のデータを作る技術。内野のフィールド内を360度自由に動かすことが可能。世界で東京ドームだけのシステムだという。「hulu」「GIANTS TV」などで配信中。
この日の実況は平松修造アナ。試合開始4時間前に球場入りし、スタッフや選手と話をした。試合開始1時間前に放送席に着席。この日の地上波放送は午後2時55分からスタート。試合は打線が爆発したヤクルトが勝利。次の地上波放送は5月28日よる7時。
「Good For the Planet」が6月1日(土)からスタート。
「ラグビー リーグワン」の番組宣伝。
千葉・流山市にある「就労支援センター はぁと流山」。就労継続支援B型の施設で障がいのある20人が色々な企業の下請け作業などを行っている。 はぁと流山を運営する「はなみずき」に24時間テレビからスロープ付き自動車が贈られた。
エンディング映像。