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「日曜劇場 ザ・ロイヤルファミリー」、「金曜ドラマ フェイクマミー」の魅力を紹介する。
日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」。主演は妻夫木聡、原作は早見和真、演出は塚原あゆ子。競馬の世界を舞台に夢を追い続けた熱き大人たち、人間と競走馬の20年にわたる壮大なヒューマンストーリー。撮影の舞台裏をおさめたメイキング映像や佐藤浩市・妻夫木聡・目黒蓮のインタビューなどを紹介する。
日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」のストーリーを紹介した。妻夫木聡が演じるのは税理士の栗須栄治。妻夫木は「絶望の中でも自分自身に内なる情熱を秘めているような魅力的な人」と約について語った。物語を彩る豪華キャストには目黒蓮、松本若菜など。さらに、競馬界のレジェンド武豊も登場する。
フェイクマミーの番組宣伝。
日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の主演・妻夫木聡が「いろんな人の想いを託して継承されていくという歴史があることをドラマを通して学びました。皆さんもこのドラマを通して自分の中に秘められた情熱を呼び起こしてもらえたらうれしい」とメッセージを寄せた。佐藤浩市は「新しい形のドラマ」、目黒蓮は「視聴者のみなさんと一緒に競走馬を見つめ直していくきっかけになる作品」と紹介した。ドラマは10月12日スタート。
金曜ドラマ「フェイクマミー」の番組宣伝。
金曜ドラマ「フェイクマミー」を紹介。TBSが次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的としたプロジェクト「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」の第1回大賞受賞作。主演は波瑠と川栄李奈。2人は“母親のなりすまし”という禁断のニセママ契約を結ぶ。波瑠は「斬新な形で母親を演じることになった。面白い母親業の役に出会えてよかった」、川栄李奈は「同じ年の子がいるので共感する部分が多い」と話した。
2人の女性による禁断のニセママ契約に大きく関わる注目キャラクターは向井康二と中村蒼が演じる。他にも個性豊かなキャストたちの出演が決定している。
フェイクマミーの番組宣伝。