- 出演者
- -
チャンカワイは深川 つり舟を訪れた。店名が深川の理由について店主の湊さんは「自分が修業していた所でお世話になった所の名前」と話した。お店の名物は1日1食限定のかき揚げ丼で、ご飯約1.3kg、かき揚げが52枚乗っている。作った理由について湊さんは「学生にお腹いっぱい食べて欲しい」と話した。かき揚げ丼を試食したチャンカワイは「香ばしい旨みしっかり」と話した。チャンカワイは湊さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
湊さんのご飯作りを拝見する。豚レバーを使ったレバニラ炒めやナスを使ったピリ辛炒めなどを作った。作った料理を試食し「うまいですね」などと話した。深川 つり舟はまかないをたくさん食べられるお店として学生に人気で、学生に慕われた結果が様々な部活のユニフォームで、バイトをしていた学生が飾っていく。
東京都品川区は西は山の手台地、東は東京湾に面する町で、東海道第一の宿場町である。
- キーワード
- 品川区(東京)
チャンカワイはおまつり本舗を訪れた。31年前にオープンした居酒屋で、今の時期おすすめはホタルイカでしゃぶしゃぶで食べる。店主の荻野さんは29歳で脱サラして開業したお店で、最初はレストランだったが、幼少時代からの趣味である釣りを活かし自分で釣った魚を出す店に変更した。マグロの刺身を試食したチャンカワイは「トロの部分の脂の甘味が覆いかぶさるかなと思ったら赤みの方の旨みが勝ってくる」と話した。続いてサクラマスの刺身を試食し「爽やかな甘味」と話した。チャンカワイは荻野さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
荻野さんのご飯作りを拝見する。長芋を使った山かけ丼やサクラマスの刺身などを作った。作った料理を試食し「間違いない」などと話した。荻野さんは「食材が結局訴えてくる」と話した。
東京都稲城市はよみうりランドがある場所で、夜の景色が必見である。世界的な照明デザイナーである石井幹子がプロデュースしている。また、梨が特産品である。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ディレクターは多摩養蜂園を訪れた。店主の塩原さんが55年前に開業した養蜂園で、現在は2代目が勉強中。塩原家は男5人女1人子供がいて、妻とは28歳年が離れている。夫が55歳妻が26歳の時に結婚し、息子3人が養蜂園を手伝っている。作っている桜のハチミツは桜の香りが漂い上品でまろやかな甘みが特徴で、6種類のハチミツを作っている。花が咲いているところにミツバチをもっていきミツを採取しているのが一般的だが、多摩養蜂園では自分たちで育てた花でミツを採取する。ディレクターは塩原さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。料理を作るのは三男が担当である。
塩原さんのご飯作りを拝見する。フレンチドレッシングが隠し味のツナ缶ピザやのらぼう菜を使ったピザなどを作った。作った料理を試食し「手作りピザなだけもちもちしている」などと話した。夫が55歳妻が26歳の時に結婚し、妻の第一印象について夫は「キレイだよ」と話した。
東京都新宿区神楽坂は昔ながらの情緒あふれる街並みで、ヨーロッパ出身の外国人が多く生活している。
- キーワード
- 神楽坂(東京)
ディレクターはリストランテ ステファノを訪れた。北イタリアとヴェネチア料理のお店で、トルテッリや手打ちパスタなど季節のコース料理が人気である。現在はテイクアウトメニューに力を入れている。お店の自慢はエスプレッソマシンで、エレクトラ社製で200万円以上する。オーナーのステファノさんは18歳でイタリアの軍隊の調理担当を務め、24歳でロンドンの会員制レストランで修業し、ロンドン留学中に妻と出会い結婚した。ディレクターはステファノさんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
ステファノさんのご飯作りを拝見する。豚肩ロースを使ったステーキなどを作った。
ディレクターはリストランテ ステファノを訪れ、ステファノさんのご飯作りを拝見する。豚肩ロースを使ったステーキや焼き豆腐を使ったピザなどを作った。作った料理を試食し「シェフは豆腐が大好きで週1回くらいで食べている」などと話した。ステファノさんのお店には2人の日本人シェフが働いていて、ステファノさんのお店で働くことになった理由について「お客さんとして来たときに美味しくてサービスが良くて教えていただきたいと思ったから」などと話した。
- 過去の放送
-
2023年10月21日(12:15)