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オープニング映像。
茨城・大洗町でご飯調査。ラパルフェ都留は「味処大森」を訪れた。地元で獲れた魚料理が自慢の人気店。今が旬の「あんこう鍋」はあんこうの7つの部位が入っている。試食した都留は「プルプル。旨味が凝縮されている」と話した。使用している味噌は7種類をブレンドしたオリジナル。大洗近海で獲れたいわしの刺身もいただき舌鼓を打った。
女将の大森さんにご飯交渉をして交渉成立。まかない作りを拝見。テリヤキソースのハンバーグを作った。
茨城・大洗町の旬のあんこう鍋が自慢の店でご飯調査中。本日のまかないはハンバーグ、スイートポテト風煮物を作った。試食したラパルフェ都留はモノマネを交えながら絶賛した。
茨城県つくば市でご飯調査。2月1日に放送したとうがらし農家のご主人に、取材先として行きつけの焼き鳥店を教えてもらった。
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取材したお店は「鳥吉 大穂店」。地元産のつくば鶏を使った焼き鳥が食べられる。おすすめの4点盛りを焼いてくれた。
「鳥吉 大穂店」の店主がまかない料理を披露した。店主はオーナーと3年前の5月1日、年号の変わり目の日に「令和婚」。前職は看護師であり、店の元常連で週6で通ううちオーナーと知り合ったという。つくば鶏のもも肉を使ったチキン南蛮は、揚げてからたれで煮込み、刻みキャベツと自家製タルタルソースを添えた。生野菜のサラダに使ったのは店オリジナルの納豆ドレッシング、和風ドレッシングに梅ちりめんと納豆を混ぜた。他には厚揚げ、ウーロン茶。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
茨城県の県庁所在地・水戸市でご飯調査。茨城県はピーマン、白菜、小松菜などの野菜が全国1位の生産量を誇る。リポーターはレッド吉田さん。
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県内の品評会で大賞を受賞したイチゴ農園「大場いちご園」を取材した。県オリジナルの品種「いばらキッス」を育て、2015年に大賞受賞。甘味と酸味のバランスにすぐれ、生でも加工しても楽しめる。主人の大場裕介さんは大学卒業後に農家を継いで14年。当たり外れの大きいメロンから自分の好きなイチゴに切り替えたという。直売所では「淡雪」なども販売。
茨城県水戸市「大場いちご園」を取材。別のビニールハウスでは一年中育つという水菜を育てていた。ビニールハウスは90以上、敷地面積は約1万坪。兄弟は3人おり、三男は地元で警察官をしている。ご飯を見せてもらう前に、ご自宅の庭でゴルフのパットが練習できるといい、レッド吉田がゴルフ歴30年の腕前を披露した。自宅は4年前にリフォーム。祖父母の家の梁を1本だけ残したといい居間の天井から見ることができた。
ご飯はご兄弟の母親が作ってくれた。イチゴをおすそ分けしている農家からもらったという常陸牛のロース肉を分厚く切り、フライパンで焼いたら醤油ベースのたれとすりおろし玉ねぎで味付けし、ご飯に盛って「常陸牛の焼肉丼」に。水菜を使ったサラダには、直売所でレシピを配っているという白イチゴのドレッシングをかけた。余って冷凍しておいた白イチゴ・淡雪を解凍し、玉ねぎとリンゴ酢、塩・砂糖を加えてミキサーにかける。サラダ油は最後に少量加えるとよく混ざる。1日ほどおくと玉ねぎの味がなじみ美味しく仕上がるという。他にもイチゴ料理のデザートなどのレシピを配布している。他には余った味噌汁をアレンジした具だくさんの味噌汁、デザートに採れたてのイチゴ・いばらキッス。長男・次男と両親の4人でいただいた。
茨城・古河市でご飯調査。旬の野菜を作る農家・鈴木さんの元を訪れた。1年前のこの時期にもお邪魔している。今年も美味しい白菜ができたという。鈴木さんの畑は約2000坪、5万株の白菜を作っている。晴黄は厚みがありしっかりとした葉、極意はみずみずしく葉が柔らかいのが特徴。生で食べられる白菜には毛茸がない。鈴木さんにご飯交渉し交渉成立。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
茨城・古河市の白菜農家・鈴木さんの家のご飯を調査。鈴木さんのご自宅にお邪魔してご飯作りを拝見。豚汁、白菜のサンドイッチなどを作った。白菜のサンドイッチなどを試食した鈴木さんは「白菜本来の甘みがハムと相性がいい」などと話した。
神奈川県・山北町でご飯調査。神奈川県では横浜市・相模原市に次いで面積の広い市町村で、富士山を望む大野山、丹沢湖、信玄の隠し湯と呼ばれる中川温泉などがある。4年前に訪れた「瀬戸スッポン養殖場」をスタッフが再び取材した。
「瀬戸スッポン養殖場」をスタッフが取材。出荷直前のスッポンを見せてもらった。首を素早く伸ばして噛みついてくるが、冬は動きが鈍くなり素手でも持てるという。出荷できる1キロまで育つのに3年かかるところ、養殖場ではある方法で1年で育てている。
「瀬戸スッポン養殖場」をスタッフが取材。スッポンを1年で育てている秘密は、水温30度・湿度100%の飼育環境で、冬でも冬眠せずえさを食べ続けるため早く育つ。ハウスでは約2000匹を飼育していた。
スッポン養殖場の家族のお昼ご飯を見せてもらった。タラの芽はスッポンの温室で栽培したもので、春の味覚をひと足早く味わえる。シンプルに天ぷらにした。自慢のスッポンは味の確認を兼ねてスッポン鍋に。スッポンを4時間煮込んだ鍋に白菜・えのき茸・椎茸・かまぼこを加えた。だしの出る甲羅、甲羅の周辺のエンペラは野菜と一緒に入れて10分ほど煮込む。大和芋のとろろは鍋に落として火を加えていただく。他には菊芋の天ぷら、菜花のおひたし、デザートに鬼ゆずの甘煮。スタッフもコラーゲンたっぷりのスッポンを味わった。
千葉・君津市でご飯調査。君津市が面する東京湾では今の時期脂の乗ったクロダイやタチウオなどが水揚げされている。事前に許可をいただいた地魚の美味しい和食店へ向かう。