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オープニング映像。
群馬県邑楽郡邑楽町でご飯調査を行うのはWエンジン・チャンカワイ。
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チャンカワイは農家の石倉さんの畑を訪れた。石倉さんは邑美人という白菜を作っている。邑美人を試食させてもらったチャンカワイは「シャキジューシー甘っ!」などと話した。チャンカワイは石倉さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。
チャンカワイはしれとこ食堂を訪れた。店長は青森出身ながら知床が好きすぎて店名した。店内にはメニューがたくさん貼られていてお客さんからの要望で追加していった。人気は鶏の唐揚げ定食。チャンカワイは従業員のご飯作りを拝見する。生姜焼きを作った。作った料理を試食し「いつもの味で美味しい」などと話した。従業員がしれとこ食堂で働くきっかけになったのが握り5貫と冷やし中華のセットに虜になったから。
チャンカワイはご飯調査を3時間断られ続けた。
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チャンカワイはバウマンブラザーズを訪れた。建設現場の足場を設営する会社が手掛けているバウムクーヘン専門店で、足場職人を引退した社員のための就職先として立ち上げた。OTOKOGI BAUM(プロテイン)を試食したチャンカワイは「しっとりなのにぱふぱふ」などと話した。チャンカワイは店主の田村さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。田村さんの家は9人家族である。
田村さんのご飯作りを拝見する。ひじきの煮物や味噌汁などを作った。作った料理を試食し「いつもの味」などと話した。7人兄弟で苦労したことについて田村さんの母親は「授業参観が1時間の授業の中で4人分の教室を回る」と話した。
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Adは中西さんと平山さんに話しかけた。2人はお友達でADは2人にあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。ご飯作りを拝見する。サトイモとニンジンの煮物やカブのお新香などを作った。作った料理を試食し「いい塩梅にできたね」などと話した。2人は昔の職場から一緒で、当時は4時頃起きて6時まで田んぼをして8時まで家事をしてから仕事していた。
続いては埼玉県本庄市でご飯調査。年間を通して様々な農作物が生産されている。中でも旬は本庄美人ねぎ。熱を通すと甘みが増すのが特徴。本庄駅から徒歩15分ほどのところからご飯調査スタート。
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埼玉県本庄市でご飯調査。いちご農園を発見し、スタッフはお邪魔した。埼玉県の新品種のいちご「あまりん」を栽培している五十嵐さん。「あまりん」は5月ぐらいまで収穫できるそう。特徴は糖度20という甘いいちご。1パック12~18粒で1万2000円で売ってるとのこと。五十嵐さんにご飯調査をお願いしたところ交渉成立。
お昼ご飯は自宅で食べるとのことでご自宅へ。五十嵐さんは3人の娘を持つお父さん。長女は23歳で三女が4歳で19歳の年の差がある。調理の様子を拝見。直売所で買ってきた白菜の漬物は五十嵐家の定番。ソーセージ・卵は塩コショウで味つけ。五十嵐さんご夫婦は年の差15歳。奥様が23歳、ご主人が38歳の時に結婚し、今年で結婚生活は10年目。話をしている間にソーセージ炒めと目玉焼きが完成。今日のお昼ご飯はこのほかレタスとトマトのサラダ、白菜の漬物など。デザートは「とちおとめ」と「あまりん」。スタッフはご厚意で「あまりん」を頂き「甘いですね。酸味より甘さの方が強い」とコメントした。五十嵐さんは21年前に離婚。ご主人が引き取った長女は前の奥さんとの子ども。だから姉妹は歳が離れていた。最後にスタッフは記念でお箸を奥さんに渡した。
引き続きご飯調査。スタッフがお話を伺ったのは本庄市のブランドねぎ「本庄美人ねぎ」を作る小久保さん。現在出荷作業の真っ最中。作業工程はまず根っこと葉を切り、外側の皮を剥いたあと、太さ・白い部分の長さ別に選別。小久保さんは3つの畑で約12万本の本庄美人ねぎを栽培。このネギは土を高く盛り、光を当てないことで白い部分を長く育てるため、美人ねぎと名前がついたそう。小久保さんは両親の体調不良がきっかけでネギ農家に。以前は社交ダンスを教えており、今も農家をしながら講師を続けているという。小久保さんにご飯調査のお願いをしたところ、交渉成立。
ご飯を見せて頂くのはネギ農家の小久保さん。奥様も社交ダンスをしているそう。キッチンにお邪魔し、料理の様子を拝見小久保さんご夫婦の年の差は13歳。奥様がご主人の社交ダンススクールに通っていたときに出会ったそうで、11年前に結婚。まずは自家製ダイコンを使って一品。長男の成真くんと圭真くんが帰宅し調理再開。本庄美人ねぎを薄くスライスし、ダイコンと一緒に鍋へ。さらにしいたけ・ニンジン、だしを入れ20分ほど煮込めば和風スープの出来上がり。続いても本庄美人ねぎを使って一品。両面に軽く切込みを入れ、そこに豚バラ肉を巻きつける。塩コショウで下味をつけたら丸ごとオーブンへ。10分ほど焼いたら取り出し、焼肉のたれで味付け。そしてまた7分焼けば本庄美人ねぎを使った肉巻きが完成。さらにざく切りした本庄美人ねぎとキャベツをフライパンで炒め、アサリ・サケの切り身もフライパンへ。ハーブソルトで味付け。自家製ブロッコリーとカリフラワーを投入。15分ほど煮込めばアクアパッツァの完成。豚ロースソテーは特製ソースをかけたら完成。この日はたまたま遊びに来ていた奥様のご両親も揃って6人で晩ごはん。
ネギ農家兼社交ダンス講師の小久保さん一家にご飯を見せて頂く。ダンスをやってみたいと思うかと子どもたちに聞いたが「あまり思わない」と返答。小久保さん夫婦が実際に踊っている映像を紹介し、最後に一家にお箸をプレゼントした。
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