- 出演者
- 芝大輔(モグライダー) ともしげ(モグライダー) 宮下玲奈 葵いぶき miru 村上悠華 明日葉みつは 楓ふうあ 三浜唯 長浜みつり 本郷愛 川越にこ 佐々木さき 林田洋平(ザ・マミィ) 酒井貴士(ザ・マミィ)
オープニング映像。
佐々木さき、川越にこが今回初登場。
ゲストとしてザ・マミィが登場。酒井貴士は番組内の企画でmiruの指を舐めるという幸せな体験をできたが、オンエアを視聴した奥さんが激昂。親戚中に知られてしまったという。なお、初登場の佐々木さきはザ・マミィ、モグライダーのファンで、ライブも観に行ったという。今回、モグライダー、ザ・マミィはカワイイからかけ離れた状況でも女性キャストを可愛く見せられるショートドラマをそれぞれ作成。4作のうちどのドラマが最も可愛さを演出できていたか、女性陣がジャッジする。
女性が怒っている状況下でいかに可愛く演出できるかを競い合う。ともしげは怒るmiruを演出し、miruは演じやすかったといい、ショートドラマを鑑賞した女性陣も高評価。続いて、林田洋平の台本をもとに葵いぶきはバイトの先輩を演じ、林田演じる男性と2人でデートをするために怒っていたというストーリーだった。本郷愛は塾の先生をしていたことがあり、中学1年に英語、数学を教えていたといい、林田は本郷をキャストにドラマを撮るべきと提案した。
酒井貴士の台本をもとに、本郷は黙ってパチンコに行ったり、隠れて喫煙する男に怒る女性を演じ、最終的に2人はキスをする流れに。本郷には刺さった脚本だというが、女性陣には不評。林田洋平は北斗晶を想起したという。スタッフによると、酒井の台本は長編だった上にキスシーンもあり、カットせざるを得なかった。芝大輔の台本をもとに、明日葉みつはは財布から拝借したお金でパチンコに行こうとする男に怒る女性を演じ、うまくなだめられた女性は男性にお金を貢ぐために仕事を増やすことに。女性陣はストーリーに納得がいかなかった一方、明日葉は適役だったと評価する。酒井は「とてもかわいかった」と絶賛。
- キーワード
- 北斗晶
女性陣の判定の結果、怒りカワイイ女子部門を制したのはともしげ。
女性が謝っているという状況下で、いかに可愛く演出できるかを競い合う。ともしげの脚本をもとに、川越にこはゲームセンターで無駄遣いしたことをしきりに謝る女性を演じ、ともしげは芝居力を称えた。ストーリーはSNSで話題になった犬系彼女TikTokerから着想を得て、ともしげはそんなことで泣くというところに健気で純粋、可愛さを感じたという。女性陣からは「思考を放棄してる」、「こんなことするために、にこちゃんが出てるわけじゃない」などと批判殺到。
林田洋平の台本をもとに、宮下玲奈は芝大輔をこよなく愛し、動画で林田演じる男性に謝罪する女性を演じた。実は女性は芝の自宅に忍び込んでいたという設定で、林田はサスペンス要素を盛り込みたかったという。女性陣が次々と考察してスタジオは盛り上がったが、林田の思惑通りだった。
「月ともぐら」の次回予告。