2024年7月12日放送 3:05 - 3:35 テレビ東京

月ともぐら

出演者
芝大輔(モグライダー) ともしげ(モグライダー) 石原希望 小野六花 葵いぶき 川越にこ 佐々木さき 早坂ひめ 七沢みあ 渚あいり 三田真鈴 お見送り芸人しんいち すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん) 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(月ともぐら)
今回は...

お題に沿ったロマンチックな文章、ストーリーをお見送り芸人しんいち、すがちゃん最高No.1、ともしげが披露し、女性陣が「アリ」か「ナシ」かで判定する。「アリ」から「ナシ」を引いた数が獲得ポイントとなり、最優秀ロマンチスト男子を決める。

ROUND2 ロマンチックな漫画部門

男性陣がそれぞれ主人公となったロマンチックな漫画のストーリーを練り、プロの漫画家が作画を担当。お題は「気になる女性との初キス」。しんいちが発表したストーリーは好評だったが、「許可を貰わないとチューできない。我々は」と説明したところ、非難が相次いだ。続いて、ともしげが考えたストーリーを発表すると、-200ポイント。佐々木さきは間接キスを女性に嫌がられていたのに、ともしげが直接キスするという展開に難があり、加えて、女性は許可もしていないと指摘。

キーワード
ぽぽろんち~の

「花より男子」を始め、少女漫画を読んできたというすがちゃんは実体験をもとにしたストーリーを発表し、高評価を獲得した。七沢みあは絶賛し、しんいちはすがちゃんが過去の放送回を視聴し、女性陣の好みを把握してきたのではないかと推理した。

キーワード
マギー審司永野花より男子
最終ROUND ロマンチックな一言部門 お題 その1

お題「バーで出会った女性とのロマンチックな乾杯」に沿ったショートドラマを男性陣が考案し、その中でロマンチックな一言を披露する。また、女性陣から1人が相手役としてショートドラマに参加する。トップバッターはともしげで、相手役を小野六花が担当。女性とは初対面のはずが、ともしげの唐突な距離の詰め方が強すぎたのか、-199ポイント。続いてはしんいちで、三田真鈴が相手役を務めた。終始話し続け、乾杯後に体に触れるという行動に悲鳴があがるなど、-561ポイント。三田はショートドラマのリハーサルで、しんいちが注文方法を真剣に考えていたと暴露した。

しんいちは相手役に葵いぶきを指名し、バーで1時間を過ごし盛り上がるというストーリーを発案。だが、評価は18ポイント。七沢は強引に連絡先を聞かない点を評価したが、早坂は1時間も過ごしたのだから、聞いてきてもいいと思ったという。

最終ROUND ロマンチックな一言部門 お題 その2

お題「デートを終え、彼女を家まで送る」に沿ったショートドラマを男性陣が考案し、その中でロマンチックな一言を披露する。トップバッターはしんいちで、相手役に川越にこを指名。しんいちはキスをせがむなど欲望をむき出しにしたが、ともしげは突き抜けたムリもないと苦言を呈した。続いて、ともしげは相手役に石原希望を指名。ドリカムの「未来予想図II」から着想を得たというが、川越にこは「楽しそうではあったけど、ロマンチックではない」と語った。

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DREAMS COME TRUE新世紀エヴァンゲリオン未来予想図II

すがちゃんは相手役に七沢みあを指名。別れ際、すがちゃんはロマンチックな一言ではなくキスをし、七沢は台本を無視していたことを指摘した。スコアは3Pで、小野六花は七沢の演技を称えた。獲得ポイントの結果、すがちゃんが最優秀ロマンチスト男子に輝いた。

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なだぎ武
(エンディング)
最優秀ロマンチスト男子はすがちゃんに決定!

最優秀ロマンチスト男子に輝いたすがちゃんだが、対戦相手が弱すぎたと物申した。だが、芝大輔は「これ系の企画でともしげに勝つって不可能とされてきた」と話し、今回、すがちゃんは快挙を成し遂げたという。

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