- 出演者
- 村上信五（関ジャニ∞） マツコ・デラックス
オープニング映像。
PayPayが普及する中、完全に置いてけぼりを食らっているマツコと村上。マツコはそもそも「紐付け」という単語の意味すらわからないと嘆いた。
今回のラインナップは「街行く人が直面している壁について聞いてみた件」など計4ネタ。
街行く人が直面している様々な壁についてインタビュー。渋谷の学童で働いているという女性は渋谷の一等地に住んでいる小学生からマウントを取られるのが職場の壁だと語った。吉祥寺のインド人男性は「2歳から吉祥寺に住んでるのに、上京数年の警察官に職質されまくるのが壁」とコメント。ほか、女装にハマって家族との壁ができたという男性やブラジルで乗っていたバスが横転しガチの壁にぶつかった女性などが登場。
荒川と多摩川の河川敷で定点観測。壁に向かって投げ込みをしていた少年は100回以上投げ込みに来ていると明かし、「僕のチームはふざける子ばかりだから弱い、殴らないと伸びない」と昭和スタイルの理論を展開。テニスの壁打ちをしていた男性は交流の輪を広げるために知らない人を誘っているらしいが、話しかけられた若者は怖がっていた。本を読んでいた女性は現役の東大生だと明かしたが、近くの教習所で仮免の試験に落ちたと明かした。
続いては歌舞伎町で深夜にホールケーキを販売しているケーキ屋さんで定点観測。
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- 歌舞伎町（東京）
続いては歌舞伎町で深夜にホールケーキを販売している「夜のケーキ屋さん 」で定点観測。常連の男性は東村アキコ先生の誕生日を勝手に祝福するためにケーキを購入。ほか、3000円上乗せしてケーキを売るというバー経営者の男性などが登場。
続いては赤坂の「弁慶フィッシングクラブ」で定点観測。毎週釣りに来ているという男性は竿を10本用意してブラックバスを狙っている超ガチ勢。同じく週一で遊びに来ているという男性はその魅力を問われ「家から近い」と答えた。ほか、魚群探知機のチェックに来た男性や手作りルアーで遊んでいる男性などが登場。
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- 弁慶フィッシングクラブ赤坂（東京）
コンゴ料理専門店「MOTINDI モティンディ」で定点観測。2年近く店に通っているという男性は未知の食べ物を求めて常連になったと語った。アメリカ人の男性は本気のアフリカンスパイスを求めて来たと熱弁したが、一口食べてすぐにアイスクリームを注文していた。
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- MOTINDI モティンディ
コンゴ料理専門店「MOTINDI モティンディ」で定点観測。インド人の男性は辛いものが大好きだと語ったが、猫舌であるため丹念に料理を冷ましてから食べていた。泥酔していた男性は「酔い醒ましにカレーを食べようと思って」と来店したが、あまりの辛さに悶絶していた。
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- MOTINDI モティンディ上原浩治
「最近の便座は穴が小さい」と嘆くマツコ。最新型の便座ですると毎回便座の上にウンコが乗っかるらしい。
続いては赤羽で飲んだ人が最後に辿り着く墓場を調査。
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- 赤羽（東京）
せんべろの聖地・赤羽で飲んだ人が最後に辿り着く墓場を調査。コロナ以降は深夜営業の店も少なくなっているらしいが、スナック「Buratto」は元気に墓場臭を漂わせながら営業中。異常にキャラの濃いママが体を張りながら常連を盛り上げている。営業が終了した後はママの相棒・赤羽の芦田愛菜も登場して本格的に墓場と化す。
続いては蒲田の墓場を調査。朝までやっている店が多い蒲田では墓場がよりどりみどりということもあり、常連たちはそれぞれのマイ墓場を持っているのが普通。そんな中、圧倒的な支持を誇ったマイ墓場が「MK」。朝の8時も満席という大盛況かつアットホームな店だが、常連の大半は他の店で出禁を食らった連中ということもあって節度やマナーが存在しない無法地帯でもある。そんな出禁軍団のお気に入りがシャンパンが入った時に行われる、全裸の店長によるシャンパンの舞。
最後は多くのスナックが軒を連ねる亀戸の墓場。恐ろしく圧の強いマダムに聞いてみると、「亀戸一のクソ店舗 バーアタオカ」なる恐ろしくヤバそうな店の名前が。名前に反してBPO対応済みということで訪問してみると、1000円で飲み放題という凄まじい店であることが判明。店主はオカマ界のレジェンドと呼ばれる伝説のニューハーフで、店では知性と教養が詰まったママのパフォーマンスが楽しめる。
月曜から夜ふかしの次回予告。
エンディング映像。
NEWS ZEROの番組宣伝。”私人逮捕系Youtuber”逮捕
「ザ！世界仰天ニュース」の番組宣伝。