- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 山崎弘也(アンタッチャブル) 坂下千里子 ゆうちゃみ
オープニング映像。
オープニングの挨拶。ゲストは坂下千里子・ゆうちゃみ・山崎弘也。どういうことにお金を使っている?という質問に、坂下は食器棚を新調、ゆうちゃみは占いに使っていると話した。
進化を続ける無人ビジネスのお金のヒミツに迫った。とある24時間営業の無人餃子店では、客が入店してから帰るまでわずか40秒。さらに回転率を上げるため、お釣りや両替機を用意していない。普通の友人店舗と違い人件費がかからず調理設備も必要がないため、餃子1つの値段を抑えることができる。さらに、今グイグイきているのが無人古着店。通常のアパレル店で行われる声掛け接客が苦手な人などが利用している。店員に質問があったときはリモートで行える。
進化を続ける無人ビジネスのお金のヒミツに迫った。高輪ゲートウェイ駅内にある無人コンビニは、天井に50台のカメラを設置し客の動きを全て把握。さらに、棚にも重量センサーを搭載。そのため、商品を取ってレジ前に行くだけで精算が可能。このシステムで、「売れた商品」「売れなかった商品」だけでなく、「どう売れなかったか」が客の細かな動きで把握できるようになった。
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- 高輪ゲートウェイ駅
カネオクイズ「無人ビジネスのセキュリティー対策のお店づくりとはどんなものでしょう?」。正解は「お店の中が外から丸見え」。衆人監視の状態をつくることでセキュリティーを上げているという。とはいえ、どの無人店舗も万が一に備えて防犯カメラやセンサーなどを設置しており、盗難が起こってもセキュリティー会社・警察と連携できる体制を調えている。
有吉弘行は「なかなか外国では聞かない話ですよね」などと話した。
進化を続ける無人ビジネスのお金のヒミツに迫った。無人ビジネスは都心部に限った話ではない。昨今、全国的な問題となっているのが人手不足。地方はより深刻で、北海道では70%の企業が人手不足を感じているというデータも出ている。人手不足が続くと買い物をする場所を失って買い物に困ってしまう人が大量発生してしまう。そこで、そんな事態を避けるべく地方のスーパーやコンビニが無人化に動き出している。福岡・宮若市の大型スーパーでは店内3人体制で営業している。スマートショッピングカートという商品を入れるごとに精算していくカートを導入。使った金額が常に分かることから客にもメリットがある。さらに、スマートショッピングカート用のゲートとは別にセルフレジを設置。ここで、酒を購入する場合に必要な顔認証での年齢確認を行っている。さらに、商品の値引きもAIカメラが売れ残りを判断して電子値札で行っている。
有吉弘行は「すごいね、あれは本当に便利で助かるだろうね」などと話した。
有吉のお金発見 突撃!カネオくんの次回予告。
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