- 出演者
- 有吉弘行 粗品(霜降り明星) 矢作兼(おぎやはぎ) 平岡祐太 吉村崇(平成ノブシコブシ) 大園玲(櫻坂46) 谷口愛季(櫻坂46)
実家が貧乏芸人のエピソードを紹介。2人目はレ・ヴァンの九条ジョー。コウテイの1人として活躍していたが去年解散し、レ・ヴァンを結成した。18歳まで暮らしていた実家は築55年で住んでいた頃の家賃は6万円で現在も家族が暮らしている。小学校まではお金持ちで長浜市の豪邸に住んでおり、会社を経営していた父も年収2~3000万円あった。金持ち時代から来ていた広島焼きの店「はいからさん」の店員、高木さんはリッチな生活でなんでも好きなものを買ってあげていたと話した。友人に熱帯魚の事業を持ち帰られた父はそれまでの事業をやめて熱帯魚屋に転身したが、飼育のノウハウも知らずに始めたため売り上げが低迷。数年間続けたことで借金は2億4000万円まで膨れ上がった。九条が小6の時に両親は離婚し、今の実家で暮らし始めた。一家で極貧生活を耐え抜き、高校卒業後はお笑いの道へ。養成所に行くことを父に伝えると「芸人なんてするな」と言われたことで揉めたという。それ以来会っていなかった父は2年前に亡くなった。父は亡くなる1年前まで働き借金を完済したという。
実家が貧乏芸人のエピソードを紹介。3人目は凝固体ヨーグルのサワダボリビア。実家は2階建ての一軒家で、1階は元々父が営む中華料理店だった。リビングは約8帖で床が抜けたことがある。小さい頃は家族8人で生活していた。2階には4帖ほどの部屋が3つある。天井は雨漏りのシミがあり、天井裏には大量のネズミがいたという。
自分が貧乏性だと思うことについて。矢作はタオルを雑巾にしてからじゃないと捨てられないと話した。吉村は飴を舐めてる途中で収録が再開したら袋の上に置いて戻ってきてまた舐めると話した。平岡は歯磨き粉は袋を切って使い切る、物は捨てないで売りに出すと話した。
実家が貧乏芸人のエピソードを紹介。3人目は凝固体ヨーグルのサワダボリビア。実家は築60年以上で、天井は粘着テープで補修していた。ペットが欲しかった姉は机の引き出しでネズミを飼育していたという。中華料理店は父が肩を壊したことで閉店した。
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実家が貧乏芸人のエピソードを紹介。3人目は凝固体ヨーグルのサワダボリビア。営んでいた中華料理店が閉店したあと鳩レースにハマった父は30羽の鳩を飼った。
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実家が貧乏芸人のエピソードを紹介。3人目は凝固体ヨーグルのサワダボリビア。父は鳩レースにハマったが飼っていた300万円の鳩が帰ってこなかった。鳩レースは父の小さい頃からの夢だったという。その後母が借金1500万円を完済した。
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エンディング映像。
WBSの番組宣伝。「異業種で”自動車変革”」