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沖澤のどかさんの指揮で、東京フィルハーモニー交響楽団が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」メイン・タイトル(シルヴェストリ作曲)を演奏した。
Bunkamuraオーチャードホールから大晦日恒例のジルベスターコンサートを生中継でお届け。演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、指揮は沖澤のどかさん。今年31回目となる今コンサートに、司会の稲垣吾郎が「30年もの歴史があるコンサートの舞台に立てるなんて夢みたい。なによりも、年越しの瞬間を生演奏のカウントダウンで迎えられるという貴重な体験にワクワクが止まりません」とコメント。稲垣は若い頃からクラシック音楽が好きなのだが、2015年から舞台でベートーベンの役を演じるようになり、そこからさらにハマっていったという。
デビュー50周年を迎えたヴァイオリニスト・大谷康子さんとともに、「チャルダッシュ」(モンティ作曲)を演奏した。
ヴァイオリニスト・大谷康子さんとトーク。大谷さんが「私は本当にヴァイオリンを弾くのが大好きなんです。自分もそうですが、音楽って難しい主義・主張や国境の壁とかいろんなことを乗り越えられて、みんなが仲良くなれるものであるはずだと思って活動してきました。50年もたっちゃった」と語った。
カウントダウン曲「ボレロ」(ラヴェル作曲)を演奏。指揮をするのは、ミュンヘン交響楽団やボストン交響楽団などで指揮をするなど世界的に活躍する沖澤のどかさん。ジルベスターコンサートのカウントダウン指揮者としては初の女性となる。
カウントダウンの演奏は大成功!指揮者の沖澤のどかさんが「安心しました。演奏中、曲と演奏の素晴らしさに時計を見るのを忘れてしまって。それぐらい演奏が素晴らしかった」とコメント。オーケストラのメンバーも被り物をして新年を祝った。
歌劇「フィガロの結婚」序曲(モーツァルト作曲)を演奏。
ピアニスト・亀井聖矢さんとともに、「ピアノ協奏曲 第5番 第3楽章」(サン=サーンス作曲)を演奏した。亀井さんは、世界難関のコンクール「エリザベート王妃国際音楽コンクール」で5位入賞を果たしている。この曲はコンクールで演奏した曲で、超絶技巧が冴え渡る。
ピアニスト・亀井聖矢さんとトーク。亀井さんは「カウントダウンのあとに本当に楽しく弾けました。2026年は大好きな演奏活動に、そして大好きな作曲と謎解き。大好きなことに自分の人生を捧げていけるような一年にしたいなと思っています」とコメント。
亀井聖矢さんがアンコールで、今夜のために作ったオリジナル曲「祝祭」を演奏。新しい年への希望を込めたという。亀井さんは2001年生まれで、ジルベスターコンサートよりも年下となる。
次に演奏するのは、チェリスト・水野優也さん。チェコで開催された「プラハの春国際音楽コンクール」でアジア人初の優勝を果たした。コンクールの本選ではチェコの作曲家・ドヴォルザークの「チェロ協奏曲」。稲垣吾郎が「ドヴォルザークの本拠地で認められたことがすごい。ドボルザークの曲といって思い出すのは『家路』ですが、この曲も郷愁をそそられる曲です」と語った。
チェリスト・水野優也さんとともに、「チェロ協奏曲 第1楽章」(ドヴォルザーク作曲)を演奏。
チェリスト・水野優也さんとトーク。水野さんは「チェリストであれば誰もが憧れるこの名曲をこの特別な舞台で、新年一発目に演奏できて本当に光栄でした。2026年は全国各地や海外でコンサートの予定がありますので、多くの方々にチェロの魅力をお伝えできればと思っています」と語った。
ヴァイオリニスト・大谷康子さんとともに、「愛のあいさつ」(エルガー作曲)を演奏。
東京フィルハーモニー交響楽団が、バレエ音楽「恋は魔術師」から「火祭りの踊り」(ファリャ作曲)を演奏。ファリャは今年生誕150年を迎える作曲家。東京フィルハーモニー交響楽団は昨年秋、ヨーロッパ7か国・8都市で演奏を行い、どの公演も満場の客を迎えて大好評を博した。
大谷康子さん・亀井聖矢さん・水野優也さんとオーケストラの共演で、「歓喜の歌」(ベートーヴェン作曲・萩森英明編曲)をスペシャルバージョンで演奏。
アンコール曲「ラデツキー行進曲」の演奏とともにグランドフィナーレ!
