- 出演者
- 梅沢富美男 山里亮太(南海キャンディーズ) 井森美幸 ゆうちゃみ
オープニング映像。
柴岡美賀さんの家族は週4で実家に帰って食事をしているという。実家に集まっていつもブリを食べているという。荒木さん家は父から続くブリ養殖の一家だ。生け簀がある宿毛湾は綺麗なのでイルカもいる。ブリが足りなくなったら加工場から追加する。2年前に他界した父・章政さんが6年前にガンを患った時から3家族が揃ってご飯を食べるようになったという。
有田市の野田祐樹さんの実家には「有田のロッキー」と言われる父・和宏さんがいる。祭りが近づくと「変態」「祭の鬼」と呼ばれる。祭りになると家に近所の人が集まるという。怖いけど愛される父だ。千田祭は別名「ケンカ祭り」と言われる祭りで、700kgの神輿を100段以上ある会談から落とす。神輿を1年に1回、塩で清めるため海へ入れる。祭りのクライマックスにはやぐらから落とされる8匹の鯛を取り合う神事が行われる。鯛を持って逃げ切れば1年大漁になるという。
莉緒さんの実家は9人家族で弟と妹の小学3人が大食い3兄妹だという。3兄妹で5合を食べていた。夕食が始まる前からブロッコリーにマヨネーズをかけて食べていた。3兄妹の夕食後、大人用の食事を用意したが、大人の分も食べた。さらにデザートは別腹だ。風呂上がりに夜食も食べた。お父さんお母さんはラーメン店の経営、兄妹はお手伝いをしている。お手伝いの合間にも食べていた。まかないがウマすぎて大食いになったという。
鬼塚丈一郎くんの実家にはロボットのヒーローが居候している。鬼塚家は焼き鳥屋さんで自宅の1階がお店だ。ヒーローは地元では大人気、お店の手伝いの他にご当地特撮番組に出演している。鬼塚家では週に数回、自宅の下のお店で夕食を食べている。ロボットを作ったお父さんはYouTubeで格闘技を研究しているという。ペットの豚と馬の飼い方もYouTubeで知ったという。さらに倉庫もYouTubeを見て作っている。バイクもYouTubeを見て親子で組んでいる。
鈴木さんの実家はとんでもない数の猫がいるという。合計で167匹いるという。エサ代は1か月26万円かかるという。鈴木さんは猫のため実家の隣に専用ハウスを買った。午後4時には寝て、深夜から167匹のエサを準備している。32年前に健弘さんが拾ってきた猫がきっかけでこの生活が始まったという。その1匹が車にひかれて死んでしまって美晴さんが泣いていたから和彦さんが「涙が出ないくらい猫を飼えば大丈夫」と言ったという。今ではNPOを立ち上げ、13人のスタッフと保護活動をしている。
V系バンドの葵之さんがデスメイクで実家に半年ぶりに帰省。家族団らんは年イチで、バンドのことは伝えられていないという。
葵之さんは実家でバンド活動のことを父に告白した。久々に家族そろって食事をした。「自分が親に反発したことを娘は知っているので娘に押し付けたくなかった」という父は「楽しむ心を忘れるなよ」と言った・
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- 山江村(熊本)
ことしのタマげた実家グランプリは「ロボットが居候する家」に決まった。
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