- 出演者
- 武井壮 神奈月
今回のゲストはモノマネ芸人・神無月。ゴルフ歴18年。ベストスコア76。この番組ではプロキャディにゴルフバッグを担いでもらってラウンド。技術ではなく戦略を学ぶことでスコアアップを目指す。ゴルフバッグを担ぐのはツアー通算37勝の古江彩佳のバックを担いできた日本プロキャディー協会代表理事の森本真祐。もう1人は数多くのトッププロとタッグを組む清水重憲。今回は、武井×清水、神無月×森本でラウンド。
オープニング映像。
今回の舞台は茨城県にある浅見ゴルフ倶楽部。丘陵コースで地形を活かした戦略性豊かなコースが広がる。最初のホールは1H394yPar4。グリーン手前まで林が続く。神奈月と武井がそれぞれプロキャディにマネジメントされながら対決する。つま先上がりのフルスイングは引っ掛ける可能性大。3打目、神奈月はグリーン手前から。苦手だという20yのアプローチだが、プロキャディのマネジメントは落とし所ではなくしっかりボールを見てスイング。神奈月は登りのフックラインをボギーでしのいだ。武井はPar。続いて2H340yPar4。フェアウェイが左に曲がるミドルホール。ピンショットをどこに落とすかがParオンのカギになる。
武井と神奈月がそれぞれプロキャディからマネジメントされながら対決。左ドッグレッグが苦手だという神奈月へのプロキャディのアドバイスはドッグレッグしていてもコーナーを攻めすぎないこと。ターゲットを絞らず大まかなイメージで狙う。
神無月と武井が対決。神無月チームは+2で終了。
- キーワード
- 萩原流行
プロキャディ2人が選んだ今週のベストショット賞は神奈月が2Hで放ったアプローチに決定。神無月には「プレリー1957 Light_BAG 手提げバッグ」をプレゼントした。
「武井壮のゴルフバッグ担いでください」の次回予告。