- 出演者
- 城島茂 近藤泰郎 該当なし(畔吉源太万作踊保存会) 虻川美穂子(北陽) 小沢千月 小野田浩二 おもだか秋子
オープニング映像。
城島茂、近藤泰郎の挨拶。今回は埼玉・上尾市から。上尾市は人口約23万の街。東京近郊の住宅地としても知られている。江戸時代は中山道の宿場町として栄えた。
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- 上尾市(埼玉)
小沢千月が「銚子大漁節」を披露した。
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- 銚子大漁節
小野田浩二が「箱根馬子唄」を披露した。
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- 箱根馬子唄
おもだか秋子が「千住節」を披露した。
虻川美穂子が登場し「民謡プレゼンショー 荒川民謡クルージング」を披露。三峰神社はパワースポットとして有名。秩父の銘仙流しを紹介した。銘仙流しはかつて荒川一体の冬の風物詩だった。秩父では古くから養蚕業が盛んで多くの織物工場があった。
おもだか秋子が「秩父機織り唄」を披露した。
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- 秩父機織り唄
「民謡プレゼンショー 荒川民謡クルージング」を披露。上尾市は荒川の中流にある。江戸時代荒川は舟を使って物資を運ぶ舟運の大動脈として機能していた。平方は船着き場として賑わっていた。毎年「平方のどろいんきょ祭り」が開かれている。神輿を泥に転がし、泥を浴びれば家内安全・無病息災などのご利益があると伝えられている。泥だらけになった神輿は荒川に投げ入れ清めている。
「民謡プレゼンショー 荒川民謡クルージング」を披露。川越は小江戸と呼ばれ蔵造りの町並みでも有名。荒川の支流・新河岸川はかつて多くの蛇行が会ったことから「九十九曲がり」と呼ばれていた。自然のもではなく、河川工事で作ったものだった。わざと水の流れを悪くすることで水量を保ち、舟の通行に適した環境にした。
小沢千月が「川越舟唄」を披露した。
「民謡プレゼンショー 荒川民謡クルージング」を披露。荒川は昔、荒ぶる川で水害がよく起こった。東京の下町は数年に1度、大きな被害を起きた。そこで水の流れを分散させるためにつくられたのが荒川放水路だった。いまでは荒川放水路が荒川の本流となって昔の荒川は隅田川となった。
小野田浩二が「荒川土端打ち唄」を披露した。
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- 荒川土端打ち唄
畔吉源太万作踊保存会が「銭輪踊り」を披露した。
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- 銭輪踊り
小野田浩二が「新相馬節」を披露した。
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- 新相馬節
87歳の埼玉民謡のレジェンド・小沢千月のルーツに迫った。埼玉・飯能市で生まれ20歳で民謡を歌い続けてきた。原点とも言われる民謡は「奥武蔵木挽唄」だった。奥武蔵木挽唄は木挽きの作業で歌われていた仕事唄。小沢千月は父もお爺さんもずっと木挽きだった。小沢千月さんの父など代々使っていた、のこぎりを紹介した。
小沢千月が「奥武蔵木挽唄」を披露した。
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- 奥武蔵木挽唄
出演者全員で「埼玉餅つき唄」を披露した。
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- 埼玉餅つき唄
どうする家康の番組宣伝。
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2023年11月5日(15:05)