- 出演者
- 西野亮廣(キングコング) 梶原雄太(キングコング) 小室瑛莉子
オープニング映像が流れた。
今回は初のドッキリ企画。つぼみ芸人たちには「スタジオにいかに面白く入って飛んでくるパイバズーカを避けられるかというおもしろ登場企画」と伝えているが、本当の企画はオフのときでも芸人としての自覚を持った面白い対応が出来るのかという素の部分をチェックする隠し撮り企画。題して「ハチミツ瞬発力テスト」。プロデューサーから突然大喜利が出される、音声さんからピンマイクの代わりとして拡声器が手渡される、という状況にそれぞれ対応していく。
ドッキリ企画「ハチミツ瞬発力テスト」。最初の挑戦者は生ファラオ。ドッキリに芸人としての対応ができたかどうか(成功or失敗)はスタジオのキングコングが判定する。プロデューサーからの「全日本指パッチン選手権で禁止されている行為は?」との突然の大喜利には「蹴り、パンチ」と普通に答えてしまい失敗。音声さんからピンマイクとして拡声器が手渡されたのに対してはしっかりツッコミを入れて成功。
- キーワード
- 生ファラオ
続いてツンツクツン万博の挑戦。「3文字で不安にさせてください」という大喜利には「呪う」と回答したが失敗と評価された。ピンマイクとして拡声器が渡されたことには特にツッコまずこちらも失敗。
- キーワード
- ツンツクツン万博
続いてロックスの挑戦。「絶対に怒らない先輩忍者が大激怒。何があった?」という大喜利には無回答で失敗。ピンマイクとして拡声器が渡されたことにはしっかりツッコミを入れたが、ドッキリだと気づいていそうなので失敗と評価された。
- キーワード
- ロックス
続いてセンチネルの挑戦。「酔っぱらい魔法使いが言いがちなことを教えてください」との大喜利には「いや俺まだ魔力あっから」と回答し成功。ピンマイクとして拡声器が渡されたことにもしっかりツッコミを入れこちらも成功。初めて両方のドッキリ対応に成功した。ご褒美として、センチネルは偽企画のために用意していたおもしろ瞬間登場ネタをスタジオで披露させてもらった。
- キーワード
- センチネル
続いて観音日和の挑戦。「23時59分にすると良いことを教えてください」との大喜利には「合掌」と答え成功。ピンマイクとして拡声器が渡されたことにもしっかりツッコミを入れ、センチネルに続いて両方成功となった。ご褒美としてスタジオでおもしろ瞬間登場ネタを披露させてもらった。
- キーワード
- 観音日和
続いて千年ぶりの挑戦。「プロ指揮者が3曲目あたりで考えがちなことは?」との大喜利には「トライアングルの子かわいいなぁ」と回答し成功。ピンマイクとして拡声器が渡されたことには一応ツッコミを入れたものの声が小さく失敗。
- キーワード
- 千年ぶり
続いてマリーマリーの挑戦。「力士がプライベートで思わず『どすこい』何があった?」との大喜利には(質問をしたプロデューサーに対して)「え?誰ですか?」と回答(質問)し失敗。ピンマイクとして拡声器が渡されたときもそれを引きずり「誰ですか?」と質問し失敗。
- キーワード
- マリーマリー
深夜のハチミツの次回予告。
キングコングは「誰が一番お笑い瞬発力があったのか」について、人間横丁だと発表した。ドッキリを受けていないがスタジオでのやりとりを評価された形。人間横丁は初代お笑い瞬発王となった。
- キーワード
- 人間横丁
人間横丁は西野亮廣から出題された「皆さんのテンションをあげる3文字なに?」との大喜利に「おりゃー」と回答した。
- キーワード
- 人間横丁