- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 弘中綾香 比嘉愛未 秋山竜次(ロバート)
今回の激レアさんはタマミさん。夫婦喧嘩で夫に全く敵わなかったので強くなろうとした結果、45歳でボクシングWBCアジア女子王者になった人。40歳でボクシングを始めたタマミさん。ハードパンチを武器に次々に相手を倒していく。ファイトスタイルはパンチを恐れず立ち向かう超インファイター。ボクシングを始めて5年で女子アジア王者に輝いた。ボクシング引退後は奇跡を連発させる。
17年前、タマミ40歳の激怒。旦那さんの携帯電話に女性からの❤︎マーク付きのラブラブなメールが。激怒したタマミさんは旦那さんに殴ろうとするも、押さえ込まれる。怒り治らないタマミさんは隙を見つけて飛びかかり、押さえ込まれるのを何と18時間も繰り返した。翌日、強い女になったると決意。やるからには中途半端にやりたくなく目標は世界チャンピオン。ボクシングジムに押しかけ、強引に入門した。こうしてボクシング人生がスタート。ついにデビュー戦を迎える。結果は2Rで勝利。さらにアマチュア大会に出場し26秒で勝利
まず「結構キツい!周囲の目」。子どもが3人いるが、放って趣味に感けていると思われているのではと感じたという。さらに脱水で救急病院に運ばれ先生が辞めたらと言われショックだった。選手になれば周囲から認めてもらえるのではと考える。続いて「抗えないルール 年齢制限」。当時のルールはプロテストは17歳以下32歳以上となっている。だが喘息の主治医が格闘技マニアで海外でならいける、海外の選手を教えてくれた。
目標はあるものの、どうやったらたどり着けるか分からない状況となり諦めそうになるタマミさん。そこに奇跡が起こる。それが夫のファインプレー。42歳で夢を叶えたプロデビュー戦。異国の地でありながら相手を圧倒した。2ラウンドTKO勝利を飾る。
プライベートで大きな災難に見舞われる。うまい話に騙され全財産を失ってしまった。しかも夫と離婚、子ども3人を抱え長女が高校生だった。どん底状態だったが、ボクシングだけは打ち込みプロデビューから7戦目でアジアタイトルマッチに漕ぎ着ける。激しいパンチの応酬が繰り広げられ、そして3ラウンドTKO勝利。ボクシングを始めて5年、アジアチャンピオンに輝いた。2014年にタマミさんはボクシングを引退。
TVer お気に入り登録のお知らせ。
- キーワード
- TVer
2021年にタマミさんの身に大きな異変を起こる。今度は病気が発覚。過酷な状況になったが、諦めずに立ち向かいミセスユニバースジャパン2022でファイナリストになる。現在も格闘技を始めている。キックボクシング王者を目指し活動中。
キョコロヒーの番組宣伝。
三ツ矢サイダー×激レアさんを連れてきた。「三ツ矢さんを連れてきた。」はテレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATIONで8月25日まで開催中!!
若林はタマミさんのラベリングに「輪っかの人」とした。
「スカイキャッスル」の番組宣伝。