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夢舞台へ挑む球児たちの思いに迫る。
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神奈川大会決勝・横浜×東海大相模の一戦は11-3で横浜が勝ち。去年のリベンジを果たした。
横浜のエースで4番の奥村頼人。平塚学園戦では3失点で降板。準決勝では逆転3ランを放ち、決勝でも2試合連続弾で神奈川制覇に導いた。奥村が目指してきたのは甲子園での優勝投手。
山梨大会決勝・山梨学院×日本航空の一戦は4-3で山梨学院が勝ち。去年の王者を破り11度目の山梨制覇。
決勝で先発し6回3失点の左腕・檜垣と、右腕・菰田の2年生Wエース。檜垣はこの春の選抜までメンバー外だったが菰田から刺激を受け努力し左のエースへと成長。互いを認め合う2年生Wエースの絆で甲子園に駆け上がる。
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茨城大会決勝・藤代×明秀日立の一戦は明秀日立が3年ぶり2度目の甲子園出場を決めた。
チームをけん引した主将・能戸輝夢。準々決勝で能戸は靭帯を損傷するケガを負った。ケガをしたキャプテンのためにチームは一致団結。9回に能戸は代打で出場しセンター前ヒット。流れを引き寄せた明秀日立は甲子園出場を決めた。
栃木大会決勝・作新学院×青藍泰斗の一戦はピンチを凌いだ青藍泰斗が4-3で勝ち。35年ぶりの甲子園へのきっぷを掴み取った。
1年秋から主将を務める佐川秀真。栃木大会では打率.412と、決勝で同点タイムリーを放つなど勝負強さを兼ね備える。さらに盗塁に守備。三拍子揃った栃木のNo.1ショートとも言われる逸材。走・攻・守の中で最もこだわっている守備。佐川主将は「ピッチャーがいつも頑張って投げてくれているので飛んできたボールは全部アウトにしたい」と話す。
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埼玉大会決勝・昌平×叡明の一戦は叡明が5-2で勝ち春夏通じて初の甲子園出場を決めた。
1959年創部の叡明が甲子園初出場を決めた。地元越谷は大フィーバーで越谷市役所では横断幕の作成をおこなっている。地元が越谷の根本主将と田口選手は、レイクタウンやスーパー銭湯に訪れることなどを明かした。
群馬大会決勝・健大高崎×前橋育英の一戦は4-3で健大高崎がサヨナラ勝ちを決めた。2年連続5回目の甲子園出場。
最速158キロの石垣元気に注目。帽子のつばには「龍月の分まで」と書かれている。佐藤の復帰を信じ石垣はエースとして成長。佐藤はトミー・ジョン手術をおこない、リハビリから復帰しマウンドに立った。石垣、佐藤の両エースが甲子園に挑む。
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千葉大会決勝・市船橋×八千代松陰の一戦は、4時間の激闘を市船橋が制した。3年ぶり7回目の甲子園出場。
今大会64打点の重量打線は市船Soulに乗って量産された。捕手・花嶋は高校通算24HRを誇り、決勝ではデッドボールを受け負傷。10針を縫うケガを負いながらプレーを続行し、10回ウラにタイムリーを放った。5歳から小3まで相撲道場に通っていたことを明かし、四股踏みを披露した。
西東京大会決勝・東海大菅生×日大三の一戦は8-4で日大三が勝ち。2年ぶり20度目の甲子園を決めた。
チームを率いる本間主将は打率5割超え。チームメイトからも絶大な信頼を得ている。2017年の早実の試合を姉と観戦。日大三は延長12回サヨナラ負けを喫した。悔しがる姉の姿を見て日大三でプレーすることを決意した。長女・彩夏さんと次女・遥香さんは本間主将の大ファンで決勝での弟の活躍に歓喜した。姉からのメッセージが添えられたお守りを支えに本間主将は夢の舞台に挑む。
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2024年8月3日(3:10)