- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 須田亜香里 やべきょうすけ はなわ じゃい(インスタントジョンソン) 武田雛歩(たけやま3.5)
オープニング映像。
田中と須田が挨拶。「Mリーグ2023-24」を振り返っての感想を聞かれたゲストのはなわは「パイレーツがやっぱり強かった。完全優勝。4年前にも優勝してますけどチーム数も増えて今回完全制覇ということでやっぱり本当に強かった」と話した。
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- Mリーグ2023-24
Mリーグ2023-24名珍場面アワード。最初は「あがりラッシュ大賞」。鈴木大介や仲林圭のあがりラッシュが紹介されたが、今季最も衝撃を与えたのは赤坂ドリブンズの鈴木たろう。Mリーグ最高打点の記録を更新する112800点を獲得。あがりラッシュ大賞には鈴木たろうが輝いた。
続いては「オリジナリティ大賞」。小林剛の「常人離れした鳴きの選択」、勝又健志の「逆転を決めた技ありの見逃し」、黒沢咲の「彼女にしかできないあがり役」の名場面が紹介。黒沢は「白・混一色・一気通貫・赤」で12000点を決めた。実況は「このテンパイにたどり着けるのは選ばれしものですよ。世界で黒沢さんしかいない」と絶賛した。オリジナリティ大賞には黒沢が輝いた。
「Mリーグ2023-24 名珍場面アワード!」のVTRについてやべは「特にたろう選手の最高スコアをちゃんと覚えてなくて100点差でクリアするんですけど知ってたらそこまでやらなかったっていうあの一言とか、え?気にしてなくてやってたの?っていうあれは衝撃でしたね」と語った。
Mリーグ2023-24名珍場面アワード。続いては「カメラが捉えた!裏側大賞」。大賞に輝いたのはMリーグスタッフ。スタッフによるリハーサルが行われている最中、幻の役満「知和」が完成。この奇跡を見ていたMリーガーたちは「怖っ」と引いていた。
続いては「実況・解説大賞」。大賞に輝いたのは実況の日吉辰哉。ハイテンションで実況する中、「寿人」と「太」が混ざり「ひとし」と架空のMリーガーを作り出したり、全員テンパイとなった試合で「全員純カラ。こんなことある?#全員純カラです!」と実況し見事トレンド入りを果たすなど面白い実況で沸かせた。
Mリーグスタッフが幻の役満「知和」を出したことについて須田は「映像残ってて流してくれるんだ!」と感激。やべも「Mリーガーのみんなが走ってきてスマホで撮るっていう。あの姿もいいですね」とMリーガーのリアクションを見られたことを喜んだ。
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やべは今回のMリーグアワードについて「本当に振り返ることもできますしとにかくすごかったんですけどロスしている間もなくMトーナメントとかも始まりますから」と話した。