- 出演者
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(オープニング)
オープニング
今回は15歳のときに難病を患った黒須仁美さん。思うように過ごせなかった経験が今を生きる原動力になっている。
(生きるを伝える)
教育サービス運営 黒須仁美 29歳
黒須仁美さんは幼い頃からプロバスケットボール選手を夢見ていた。強豪校に推薦入学も決まっていたが、若年性特発性関節炎を患ってしまった。高校に進学するも入退院を繰り返し中退。中学の恩師に「人生バスケットだけが全てじゃない。人の痛みを知っているということは誰もが経験できないことなので、ちゃんと下の世代とかに伝えていくのが、これからのキミの使命だと思う」と言われ救われたという。大学に進学しバスケットボール部を創設。現在は教育サービス運営をする会社で活躍している。