オープニング映像。この番組は全国の学校をさまざまなテーマで比べる。今回は全国の学校で「＃勝負の夏」をくらべる！

岐阜県立岐阜商業高校の応援部に密着。17年前から女子生徒のみで全国でも珍しい応援部。岐阜県立岐阜商業高校は毎年約200人の生徒を全国大会に送り出すスポーツの強豪校で、応援部はそんな運動部を支える存在となっている。指導するのは渡邉信之先生。この時、応援部は高校野球予選大会の応援を2週間後に控えていた。現在の3年生が入学した時はコロナ禍で声出し応援が禁止されていたが、ことし4年ぶりに声出し応援が解禁された。3年生にとって最初で最後の大舞台。応援部には「上級生がいる前では私語禁止」「部活中は笑顔禁止」「メールはスタンプ・絵文字禁止」といった厳しいルールがある。渡り廊下が応援部の練習場所。応援部は大会前の走行会で全校生徒を前にお披露目。走行会の開始予定時刻が遅れたため、披露する曲を削らなければならないハプニングに見舞われた。新曲を大会で披露するためには先生の合格をもらわなければならなかったが、無念の時間切れとなり、新曲を披露することはできなかった。応援部は不完全燃焼のまま走行会を終えた。その後、急遽、先生が新曲を審査してくれることに。無事に合格をもらえ、大会で披露することができたという。

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大河ドラマ どうする家康岐阜市（岐阜）岐阜県立岐阜商業高等学校長良川

下田市立下田中学校のサーフィン部に密着。中学校では全国で2例目。部員数は28人。オリンピック強化指定選手なども所属している。このサーフィン部は4つの中学校が統合した際に地元活性化のために誕生。その際、部の顧問に名乗りを挙げたのが渡井哲広先生。毎朝、出勤前にサーフィンをするほどサーフィンが大好き。この時、サーフィン部は3週間後に大会を控えていた。部員たちは海だけでなく陸上でもトレーニングを積んだ。部長の佐藤一奏くんは結果が出ないことに焦っていた。一奏くんが登校前の自主練習を行おうと海へ行くと、すでに先生がいた。実は先生に個人レッスンを依頼していたという。一奏くんは先生から波の見極め方を特訓してもらった。一奏くんに必要なのは恐れずに波に挑戦する勇気だった。そして、大会当日を迎えた。5人同時に競技。制限時間は13分。波に乗る技術を採点し、上位2人が勝ち進める。一奏くんは予選敗退となったものの、目標としていた1本の波乗りに成功した。

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下田市立下田中学校下田市（静岡）大阪府白浜大浜海水浴場

杉野遥亮は「やっぱりいいなって思いました、青春って。大人になってここまで一生懸命になれる機会っていうのは少なくなってくる」などとコメントした。

NHK BS4Kの告知。

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NHK BS4K

わたしの一番最悪なともだちの告知。

阿佐ヶ谷アパートメントの告知。