- 出演者
- トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 明石家さんま
札幌の市街地を一望できる人気スポット藻岩山山頂に到着。ゲストは明石家さんま。タカアンドトシと明石家さんまの初共演の映像を紹介した。タカアンドトシが30周年ということで、トシはさんまさんとやりたいこといろいろ考えてきたので1つ1つ実現させていただきたいと話した。1つ目は、思い出を自撮りしたい。写真撮影を行った。
タカアンドトシがさんまさんとやりたい30のコトを紹介。さんまさんをもっと知りたいと質問していく。デビューのきっかけを聞くと、当時は弟子入りからで唯一笑ったのが師匠でセンスがあると発言し2年も怒っていたという話をした。タカトシが最初につれてきたのは、北海道のテレビ局・UHB。ここでやりたいことは、セイコーマートのフライドチキンを食べさせたい。ホットシェフ フライドチキンは、お店で粉付けして揚げることでサクッとした衣とジューシーなお肉が味わえる。タカはやわらかくて美味しいと振り、明石家さんまはホンマやと答えた。
タカトシがさんまとやりたいことはさんまさんを道民に自慢したい。3人は札幌場外市場を散策しおもひで食堂を訪れた。オススメメニュー5品から食べるメニューをあみだくじで決める。あみだくじの結果明石家さんまは海鮮いなり、タカはいかめし、トシは海鮮丼を食べる。食べる前に3人はトークし明石家さんまはかつてギャラが低くで吉本興業をやめようとした。
3人はおもひで食堂を訪れ明石家さんまは鮭イクラタラバガニいなり、トシは海鮮丼、タカはいかめしを食べた。タカトシがさんまとやりたいことは家族写真を撮りたい。
3人は原スタジオを訪れ家族写真を撮影した。家族写真を撮るポイントは浅めに座ると背筋が伸びる・男性の場合は足を広げる・肩甲骨を寄せて胸を張るイメージで立つ。タカトシがさんまとやりたいことはPK対決がしたい。
タカトシがさんまとやりたいコトは、タカが熱望するさんまさんとのPK対決。やってきたのは北海道コンサドーレ札幌のオフィシャル練習場「宮の沢白い恋人サッカー場」。さんまさんが14番のユニフォームを着用。トシは審判をする。まずはウォーミングアップ。タカが、マラドーナの触るふりして蹴るマネなどをした。PK対決は3本勝負。キッカーのさんまさんが蹴って、キーパーのタカは1本でも止めたら勝利。勝者は1つだけ敗者にお願いごとができる。タカのお願いは、さんまさんのサイン付きでユニフォーム交換。さんまさんのさんは、半年間番組で「一般人、チンパンジー?」のギャグをやる。1本目でさんまさんがゴールを外してタカの勝利。
札幌市の中でも大自然広がる南区へ。芸森ワーサムは、豊かな自然の中でキャンプや様々な宿泊スタイルが楽しめる他、BBQやカフェメニューなども味わえる。定期的にイベントも開催され、この日はハンドメイドやワークショップが体験できる森フェスが開かれていた。ここで作る思い出の品とは、アクリル絵の具を使って自由に描くTシャツペイントで世界に一つだけのTシャツ作り。さんまさんは、トシのラッキーカラーのグリーン、さんまさんのラッキーカラーのピンク、タカの好きな黄色などをチョイス。タカトシはデビュー30周年をテーマにTシャツ作り。さんまさんは、夜な夜なDIYしているという。着なくなった服をティッシュケースにしたりしているという。さんまさんの世代は、服を上げると自分に福がなくなると言われ、服をあげたらいけないという。
3人が自分で作ったTシャツを披露。さんまは30周年の30とラッキーカラーをデザイン。トシは指で3を現したデザインに「じゅうねん」と記した。タカは計算で30になるように現した。
続いて札幌の繁華街ススキノへ。タカトシがお世話になった先輩とさんまを会わせたいとのこと。スナック糸という店でモリマンの2人がいた。モリ夫は市内に3店舗を経営。モリマンはさんまにカムイトノトという酒をプレゼント。明石家さんまは仕事を辞めたくて結婚したといい、子育て中は仕事を減らしていたという。タカは辞めたいというところまではなかった、札幌でやっていた時の方がしんどかった、自分たちでチケット売りもしてなどと話した。
明石家さんまはあと5年したら大阪に住むと話した。その理由について、大阪にカジノができるからと話し、自転車でカジノに行ける家を探しているところだと明かした。ところが、ビートたけしから埋立地だから沈む、少し離れて車で通えと真剣にアドバイスされたという。旅の思い出の品として家族写真と白い恋人 36枚入 オリジナル缶が届いた。
エンディング映像。