- 出演者
- 相葉雅紀 ヒロミ 布施宏倖 山口智子 高岸宏行(ティモンディ)
相葉とヒロミが地元のお困りごとを全力で解決する。
舞台は群馬・中之条町。魅力は四万温泉で、じゃらん「レトロ温泉街ランキング」で1位になった。しかし実は高齢化が進み多くのお困りごとがある。相葉とヒロミは白菜を栽培する山岸さん、浅井さんのもとを訪ねた。2人とも脱サラして一から農業を始めたという。お困りごとは収穫のお手伝いとトラックへの積み込み作業。出荷まで2時間の間にノルマはダンボール150箱だった。農業のイメージを変え若い人に興味を持ってほしいと、髪型も派手にしている。開始から1時間、全員で900個収穫。箱詰め作業をしている時に地元の女性たちが集まり、相葉が挨拶した。
収穫のお手伝いの休憩中、とれたての白菜をチョレギドレッシングで味わった。休憩を終えると15キロの箱を150箱トラックに積み込む作業をこなした。白菜収穫のお手伝い解決となった。
続いて酪農家のとく江さんにお困りごとを聞くと、冬に備えて牛用のわらを2階に上げてほしいとのことだった。関牧場では75頭の乳牛を育てている。1束10キロ、総重量900キロ分のわらをトラックに積み込み牛舎の2階に運ぶお手伝いをした。普段はとく江さんと、娘の千鶴さん2人で行っている。開始から2時間、わら運びが完了しお困りごと解決となった。終わったあととく江さんが作った塩にぎりとお味噌汁を味わった。
続いて2人は四万温泉へ。積善館は「千と千尋の神隠し」のモデルになったとも言われる湯宿。
川魚料理店「くれない」を訪れ、加江子さんにお困りごとを聞いた。亡き夫が38年前に設置した水槽の汚れが落ちないとのことで、掃除をすることになった。まず魚を出して水を抜き、流木・石を撤去。そして内側の汚れを落とし、魚を戻す。生き物を飼育する洗剤は使用できなかった。高圧洗浄機を使ってもこびりついた汚れはなかなか落ちなかった。
中之条町出身のタイムマシーン3号・関が登場したが、合流1分で買い出しに行かされた。相葉とヒロミは水槽の中に入り、スクレーパーやウロコ取りを使って内側のコケ・水垢を落としていった。開始から4時間半で内側の掃除が完了した。外枠は台所用漂白剤を染み込ませスポンジで磨いた。ヒロミはアクアリウムとして水槽を生まれ変わらせることを提案した。関が買ってきた材料を使って配置し、水を入れた。水を溜めている間に紅白うな重ややまめ・いわな塩焼きを振る舞ってもらった。
ヒロミと相葉雅紀は困り事があるという日光山温泉寺を訪れた。ここは全国でも珍しい温泉に入れるお寺だという。そんな日光山温泉寺は明日が開湯の日なので、温泉のお掃除をやってほしいと雑賀匡円は語った。そこでヒロミと相葉雅紀は硫黄でドロドロになっている温泉の掃除を行った。
ヒロミと相葉雅紀は日光山温泉寺の温泉のお掃除をやってほしいと依頼があり、硫黄でドロドロになっている温泉の掃除を行った。途中で助っ人として高岸宏行も掃除に参戦した。
引き続き日光山温泉寺の温泉の掃除をヒロミと相葉雅紀と高岸宏行が行った。そしてようやく掃除が完了し依頼を解決することができた。そして、お湯張りも完了し翌朝に温泉をオープンすることができた。
ここからは山口智子も参戦して悩み事を解決していく。車で困り人を探していると、野菜農家の吉原治さんと出会って困りごとについて話を聞いた。この農家ではその日に収穫した野菜を産地直送でお客に届けているので「出荷する野菜の収穫が間に合ってない」と吉原治さんは悩みを語った。そこで3人は野菜の収穫を手伝った。手伝いが終わった後は農家でお昼ご飯く。そこで「大根の葉炒め」を堪能した。
最初のお困り人は養蜂家の岩崎さん。伐採するのは道路にはみ出ている部分。竹藪を伐採する映像が流れた。作業から1時間で63本の竹を伐採した。休憩中に岩崎さんの父が現れた。その後作業を再開したがまだ残りがある。すると助っ人が来てくれた。
作業開始から3時間で作業終了した。
伊香保温泉石段街でお困り旅館へ向かいながらお困りごと人探しをした。卵屋さんから20kgの卵の配達を手伝ってほしいとのことで手伝った。岩田養鶏場は濃厚な卵が人気で伊香保の旅館や飲食店へ配達販売している。配達先のクレープ屋さんへ届け、クレープをいただいた。
もう一つの配達先はお困りごとを抱えている伊香保最古の旅館だった。創業522年の千明仁泉亭。依頼は草むしりだった。
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