2023年7月12日放送 18:25 - 21:00 テレビ東京

真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜
水バラ 激撮!古民家うごめく大量の魂

出演者
 - 
(このあと)
オープニング

オープニング映像。

(オープニング)

オープニング映像。

キーワード
中山エミリ工藤美代子
(真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜)
災いを招く因縁物が続々 不幸が連鎖する恐怖の人形

不幸が連鎖する恐怖の人形の紹介。藤本さんが所持していたのは不幸が連鎖する恐怖の人形。ボロボロの服で外国のこどもを思わせる顔立ちであった。芸術家と骨董店をやっている人から引き取って欲しいと言われたという。この人形を手に入れた直後藤本さんは左脚の膝が外れたという。平井氏によると100年以上前の人形だという。前の持ち主のマンタム氏はその人形を骨董市に持っていきその帰りに車のライトに不具合が起きた。またナビも誤作動を起こした。その後人形はマンダム氏の弟子が寝泊まりする部屋に置いておくこととなった。弟子はその後足がバイクの下敷きになり複雑骨折をした。またマンダム氏の猫は皮膚がんになりその後死亡した。三木氏は「悪意を持って念を封じ込めて持ち主を不幸にしてやるってもしされてるとやっぱりこういう現象が起こる」などと話した。

キーワード
Google マップ千葉県日蓮宗 光照山 蓮久寺東京湾アクアライン横浜(神奈川)
災いを招く因縁物が続々 悪魔が現実に…動く日本人形

動く日本人形の紹介。由乃さんはフリマアプリで日本人形を購入した。首吊りの夢をみて起きたら首に衝撃があったという。由乃さんの自宅には多くの因縁物があった。また由乃さんの自宅に遺骨や遺灰などが入っていた因縁物が届いた。津村教授は「特別な遺骨は呪術的な目的に使われる」などと話した。由乃さんの所持している日本人形は頻繁に動く怪現象があったという。日本人形の髪飾りが揺れていた。またそれに呼応して右の日本人形も動いた。人形を置いていたのは玄関であった。三木住職は元の持ち主の供養を願い動いたと推測した。

キーワード
タイネパールヒマラヤ山脈
関東絶恐ツアー
何かが巣食う恐怖の廃ホテルに潜入

横山はAKB時代に体験した奇妙な出来事を伝えた。横山らが「何かが巣食う廃ホテル」に潜入。廃ホテルは管理棟と12の客室で構成されている。管理棟内へ入った横山らは薪を燃やしたような音などの怪奇音を聞いた。さらに2階から足音が聞こえ、横山らは2階を調査し、屋根裏を中心に写真を撮影した。

キーワード
AKB48

ロケバスに戻った横山らは撮影した写真を専門家に鑑定してもらった。すると壁にドクロのような模様が浮かんでおり、後日同じ箇所を撮影した写真にはドクロ模様は写っていなかった。続いて横山らは客室の調査を実施した。横山らが客室内に入ると、そこは鏡張りの部屋であり、小さな手形の跡が残っていることなどを確認した。別の部屋を探索した横山らは壁を叩くような音などを立て続けに聞き、音のした場所を写真撮影した。撮影した写真はフラッシュを焚いたにも関わらず暗闇にいるかのような写真となり、横山らの周囲には奇妙な光が写っていた。

横山らは音に反応する人形とカメラを置いて検証した。人形を撮影した動画では、ドンドンという音が客室内に鳴り響き、音に反応する人形が動いていたことが判明した。調査した不可解な現象が多発した111号室は人ならざるものの巣窟だとまとめた。

死者が彷徨う旧トンネルに潜入

横山らが「死者が彷徨う旧トンネル」に潜入。旧トンネルは1993年に新トンネルが開通したためほとんど使用されなくなり、赤ん坊の泣き声が聞こえるなどの怪奇現象の噂が出ている。横山らが全長245mの旧トンネルに到着すると、入り口をバックに写真撮影し、白いもやに覆われた写真となった。また専門家が写真について説明していると横山らは女性がうめくような声を聞いた。さらに横山らはトンネル内に入り、気になる場所で写真撮影を行った。

横山らがトンネル内の気になる場所で撮影した写真には叫んでいる人の顔のような模様が写っていた。専門家が事故で亡くなった方の霊だと解説すると、横山はうんという声が聞こえたと伝えた。VTRに付いてスタジオにてトークすると、菊田は音が乱れていたと伝え、三木が波長が合い始めているなどと説明した。

(真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜)
500枚以上 パンドラの箱を解禁 番組史上最恐の心霊写真を公開

心霊写真を収集している桜井伸也氏が秘蔵写真を公開した。心霊体験を数多くし、お化けが出ている証拠が欲しかったと、収集を始めたという。収集した写真はプロのカメラマンに機会的な誤作動、作為的なものではないかチェックして貰っている。

最恐 心霊写真9連発

桜井伸也氏は女性の顔半分が髑髏のように写っているなど、9枚の心霊写真を公開した。先述した女性は撮影から3カ月後、病に伏せり帰らぬ人となった。右手の指が9本写った女性は撮影後、機械の事故で右手を切断したという。心霊スポットとして名高い廃屋で撮影された写真では襖の奥から顔を覗かせている。廃屋ではかつて、殺人事件が起き、女性の声が聞こえるなど不可解な現象が起きているという。また、心霊スポットでは体が揺れる感覚を覚えるといい、21年の番組ロケで島崎遥香が「ユラユラした気がする」と話していた。深夜の関西の繁華街で撮影された写真には横を向く女性が写っていた。翌月、江戸時代の墓が近くで発掘され、1500体を超える埋葬人骨が見つかった。三木大雲氏は「お墓に関して大きな工事をする場合、白衣を着た人の目撃例は多い」と話す。

キーワード
島崎遥香

桜井伸也氏が「最も恐い」と話す心霊写真を紹介。30年ほど前、建設中のマンションの一室でオーナーの娘がいじめを苦に自殺した。爾来、不可思議な怪現象が起き、工事は中断し、完成を迎えることは無かった。桜井氏は関係者と知り合いだったため、現場に入らせてもらうことができ、写真に収めた。写真の左部に大きく開かれた口のようなものが写っている。

災いを招く呪いの因縁物 陰陽師が最凶の人形と対峙

神道の家系に生まれ、8歳から呪いを祓う方法を学んだという橋本京明氏のもとには神社や寺に引き取りを拒否される因縁物が寄せられるという。梅木一仁氏は触れた者に厄災をもたらすという人形を橋本氏に見せたところ、橋本氏は「久々に見た、すごい因縁物」と語った。梅木氏は1カ月ほど前に譲り受けたが、翌日に階段を降っている時に違和感を覚えて踏み外してしまった。この時、右足の靭帯を損傷している。以前の所有者にコンタクトを取ったところ、新宿の骨董市で購入したという。触れた友人は足の甲に包丁を落として出血し、別の友人も足を骨折したり、火傷を負ったという。所有者は骨董市の店主に返品しようとするも拒まれ、足の血流が悪化していたことを打ち明けられたという。橋本京明氏は人形に突き刺さった錆びた針を1本ずつ抜いていき、これで呪いは解かれたと語った。

怪奇物件
怪現象多発の怪奇物件を調査

世の中には怪奇現象が起こる物件が存在する。これまで番組では「呪われた古民家」や「噂が絶えない廃ホテル」を調査し怪奇現象を目の当たりにした。さらに井戸の上に建てられた雑居ビルにある俳優養成所では線香の匂いを皮切りにひとりでに揺れる棚や天井のポールが落下寸前になるなどの怪奇現象が起こった。そして今回は最恐の現象が起こった。

怪奇物件 築155年の古民家 異界の超常現象が襲いかかる

ザ・マミィと北原里英は「大量の何かが集う築155年の古民家」を調査。現場に到着すると中には所有者の方がいた。話を聞くと当初はゴミ屋敷で3年かけて綺麗に。するとラップ音や人の気配がするようになった。さらに前の所有者が立て続けに謎の死を遂げているという。怪奇現象が多発するため防犯カメラを設置したところ、異音が鳴り響きオーブが浮遊。2階では壁に立てかけていた板が倒れたり謎の浮遊物が漂っていた。玄関前や裏庭では地面から大量の白い何かが飛び出していた。防犯カメラの製造元の方に見てもらうと、ここまで画面全体に不可解なものが映ったのを見たことも聞いたこともないと話した。

キーワード
Tapo C310ティーピーリンクジャパン

午後9時、ザ・マミィと北原里英だけで検証。裏庭から気配を察知すると裏庭側のロウソクが激しく燃えた。その頃、裏庭では風は吹いていないのに白い何かが出始めていた。怖い話をしていると、呼応するように背後から風鈴の音が聞こえた。そして2階から不穏な空気を感じていた。以前、家主が子どもと2階へ行った際、納戸に行こうとすると怖いから入れないと言っていた。それ以降、お子さんは一人になることができなくなったという。

怪奇物件 築155年の古民家 2階 禁断の納戸を調査

ザ・マミィと北原里英が築155年の古民家を検証。禁断の納戸を確認するため2階へ。納戸に入るとあまりの違和感にすぐに退却。検証の数時間前、専門家が家の中を確認すると禁断の納戸はヤバいと述べ、何かに手を触られたと驚いていた。その頃、裏庭では白い何かが大量に出ていた。ザ・マミィらが裏庭へ行き確認するが何もなかった。この古民家のエリアは自殺スポットが数多く存在。近くのダム湖の吊り橋では学生が飛び降り自殺したという。古民家の裏には川が流れておりダム湖と繋がっている。

キーワード
読売新聞
(真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜)
ノンフィクション作家 工藤美代子 恐怖実話「坂道に現れる者」

工藤美代子さんはノンフィクション作家で70作品以上を執筆。1990年に出版した工藤写真館の昭和で第13回講談社ノンフィクション賞を受賞した。自分の目で見て取材をしたものを書くのがノンフィクションだという。しかしその中でも不可解なものをみてしまうこともあるという。それは25年前に都内のある家に引っ越した際に起きた出来事だという。家の窓から見える景色が坂道になっていてその景色を気に入り、そこを眺めることが習慣化していた。しかし、その中に軍服を着た老人が決まった時間によく現れていたという。他の人には見えず、この世のものではないと感じたという。それから一年が経過し、子連れの家族が引っ越しの挨拶にやってきた。その日以降はその5人の子どもたちが坂で遊ぶ姿をみかけるようになったという。しかしそんなある日、5人の子供の一番最後に知らない女の子が一人。しかしその子の存在に母親も子供も気づいていなかったという。また半年が経過し、正月の晩に夜中に目覚めた工藤さんはふとカーテンを開き坂道をみるとその女の子がいて霊だと感じたという。その坂道は戦時中に作られたという。

キーワード
工藤写真館の昭和
ノンフィクション作家 工藤美代子 恐怖実話「そっくりな顔」

工藤さんが20代の頃に映画の制作会社でアルバイトをしていた頃、スタッフが会社に戻ると、会社に残っていた男性の顔色が悪く細長く青白くみえたという。その様子に思わず指摘をしたが冗談だと笑い合っていたという。しかしその一ヶ月後にその男性が心臓発作で亡くなったと聞いたという。そんなことを冗談で言ったことを公開したという。しかしその後はノンフィクション作家として多忙になり男性のことを忘れていたという。20年後、テレビ取材を受けた時にベテランのテレビカメラマンと出会った。

テレビ取材を受けた工藤さん。その時担当カメラマンがいて挨拶をした。翌日にその人に出会うとその人の顔は昔に心臓発作で死んだ男性の顔にみえたという。そして一ヶ月後にそのカメラマンは亡くなってしまったという。死因はガンで手遅れだったという。その数年後顔なじみの編集者と打ち合わせをした工藤さん。ふと道をみると心臓発作で死んだ男性の顔にそっくりの人が歩いていたという。その人はカフェに入ってきたがその人は顔なじみの編集者だったという。その一週間後、その人は車にはねられ亡くなったという。

1 - 2

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.