- 出演者
- 秋山竜次（ロバート）
番組レギュラー陣の秋山竜次が、茨城県・牛久市の屋外に登場して、オープニングの挨拶をした。事前に番組スタッフが牛久市のショッピングモールの「エスカード牛久」で、牛久市の人々に、牛久市の白地図にお勧めのスポットを書いて貰った。そのスポットを、今から秋山竜次が訪れる。秋山竜次が出発しようとすると、牛久市の市長の沼田和利さんがやって来た。沼田和利さんが秋山竜次のモノマネをして、秋山竜次が感想を語り、2人が分かれた。また、牛久市にある「牛久大仏」は、世界一大きな青銅製立像としてギネス世界記録に認定されていると紹介された。
秋山竜次が屋外でその白地図を見ながら、「自分は今からどこに行くべきか？」について考えた。そして、白地図の中のある書き込みに注目した。それは、ライジングという会社の社員の久保寺健さんという男性が書いた「社員が勝手にやっている社員食堂がある」という書き込み。秋山竜次がその会社に行くと決めてタクシーに乗った。タクシーの運転手は、関鉄水戸タクシーというタクシー会社の若林典明さんだと紹介された。やがてその会社に到着して、前述の久保寺さんと社長の山本聖さんに話を聞いた。ここは求人広告の広告代理店だった。秋山竜次が社内の社員食堂で食事をして、感想を語った。
秋山竜次が再び屋外で白地図を見ながら、「自分は今からどこに行くべきか？」について考えた。すると白地図に、「エスカード牛久」についての書き込みが6つもあった。そこで秋山竜次が、その「エスカード牛久」を訪れた。そこは、牛久駅に直結している巨大な駅ビル。秋山竜次が中に入り、マッサージ店「牛久マッサージサロンU-Sky」を訪れたが、そこは客で満室だった。その為、「南部珈琲 エスカード牛久店」というコーヒー店を訪れて、従業員の南部佳正さんに話を聞いた。南部佳正さんはコーヒーを語るラジオ番組「なんちゃん・ダンディのラジオ喫茶室」というラジオ番組のパーソナリティーも務めている。秋山竜次がそのラジオ番組を聞き、感想を語った。続いて、「町の時計屋さん 匠」という時計屋を訪れて、従業員の湯川貴弘さんに話を聞いた。ここは時計修理専門店であり、時計修理の体験もできる。秋山竜次が店内の時計を見て感想を語った。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、秋山竜次が「町の時計屋さん 匠」に滞在中。ここは時計修理の体験もできる店。その為、秋山竜次が湯川貴弘さんから指導を受けながら時計修理を体験して、感想を語った。続いて、先ほど満室だったマッサージ店「牛久マッサージサロンU-Sky」へ戻った。そして従業員の大山祐介さんからマッサージを受けて、感想を語った。その後、茨城県の名産品の販売所の「いばらき自慢」という店を訪れて、大福を購入した。
秋山竜次が再び屋外で白地図を見ながら、「自分は今からどこに行くべきか？」について考えた。そして、白地図の中のある書き込みに注目した。それは、有馬家という一般の家庭の人が書いた「うちの庭には『USHIKU BASE』という名前があり、近所の人々の憩いの場です」という書き込み。秋山竜次がその家に行くと決めてタクシーに乗った。やがて到着して、その家の住民の有馬和孝さんに話を聞いた。有馬和孝さんは66歳で、定年退職後に庭を買い足し、そこに遊び場を作った。その庭は「USHIKU BASE」と名付けられ、週末には近所の人々が集う憩いの場となっている。秋山竜次がその庭で、ベンチに寝転がったり春巻きを食べて、感想を語った。
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秋山竜次がタクシーに乗り、次の目的地へ向かった。白地図に、「ポケットファームどきどきの、キッチンゆかりの店員さんが可愛い。広瀬すずと浜辺美波に似ている」という書き込みがあった為、そこへ向かう。やがて、「ポケットファームどきどき」という商業施設に到着した。秋山竜次がその商業施設の中に入り、「キッチンゆかり」を探した。続きはCMの後で。
秋山竜次が「キッチンゆかり」を見つけて、中に入った。すると、店員の神谷美里さんが待っていた。「広瀬すずと浜辺美波に似ている店員」とは、この神谷美里さんの事だった。神谷美里さんは高校2年生で、芸能プロダクションのBELL AGENCYに所属しているアイドルの卵。そのBELL AGENCY代表の蔵屋敷英樹さんも来ていた。蔵屋敷英樹さんが、神谷美里さんのレッスンなどについて説明した。また、神谷美里さんの情報を白地図に書いたのは、「キッチンゆかり」の客の鮎川若菜さんという人だと紹介された。秋山竜次が「キッチンゆかり」で「生メロンソフト」を試食して、エンディングとなった。
次回予告。
エンディング映像としてOCHA NORMAの「ちはやぶる」のMVが流れた。
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