- 出演者
- 秋山竜次（ロバート）
今回の舞台は栃木・佐野市。日光東照宮に続く街道の宿場町として栄えた町で、1000年以上の歴史がある天明鋳物や佐野厄除け大師などが有名。佐野市民が書き込んだ95件のオススメスポットを阿佐ヶ谷姉妹と日が暮れるまで巡る。秋山竜次たちは地図の書き込みをチェックした。
オープニング映像。
秋山竜次たちは「vege Cafe 5884」を訪れた。店主の小林さんは金融マンとして41年働き役員までつとめた。DIYが好きで机やピザ窯をつくってきた。3年前から1人になれる空間として小屋作りを開始。昨年6月の定年退職を機に1日1組限定のカフェをオープンした。「お任せ晩酌コース」は2300円。
秋山竜次たちは「みすゞ」を訪れた。元はラーメンも看板メニューでラーメンが美味しいと行列ができるようになった。車でそばや和食を食べに来るお客さんに迷惑がかかるようになりラーメンは辞めた。しかし、時間に余裕のある冬場だけ1日20食限定で提供している。今でも麺は自家製で毎朝、青竹打ちをしている。
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- 和食・手打ちそば みすゞ
秋山竜次たちは「洗心幼稚園」を訪れ、園児たちの逆立ち歩きなどを見せてもらった。「洗心幼稚園」には現在236人の子ども達が通っている。17年前から体操教育にも力を入れていて、専門の先生の指導のもの毎日練習している。年少の時に壁を使った逆立ち練習を開始し、卒園までにほぼ全園児が逆立ち歩きができるようになる。
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- 洗心幼稚園認定こども園
秋山竜次たちは「自家焙煎 珈琲音」を訪れ、奥澤啓一が弾き語りする曲「今日までそして明日から/吉田拓郎」を聴いた。奥澤啓一さんは「自家焙煎 珈琲音」のマスターで、東京での大学時代にフォークソングの音楽活動をしていた。プロとして10曲ほどレコードを発売するなど本格派なミュージシャンだった。不定期で店内ライブも開催している。
秋山竜次たちは「谷津家」を訪れた。谷津大地くん（10）はアロチナレーターになりたい小学4年生。水泳やプログラミングなど習い事で忙しい中、あいた時間にお母さんと観るアロチが大好き。中でも1番好きだったフレーズが「来週も絶対観てくれよな」。お母さんから「やってみたら？」と言われて乗り気になって白地図に書き込んでくれた。
秋山竜次たちは「ぽっぽや」を訪れた。「いもフライ」は昭和初期に生まれた佐野のソウルフード。肉が高価だった時代に豚肉の代わりにじゃがいもを串に刺して、とんかつのように揚げてソースをかけたのが始まり。現在、佐野市内にはいもフライ専門店が約30店舗あり、店によって形や味は様々。
秋山竜次たちは「ぽっぽや」で「いもフライ」などを堪能。「ぽっぽや」は2010年にオープン。店前の公園にある汽車にちなんで名付けられた。地元の子どもたちから駄菓子感覚で親しまれている。「大人のいもフライ」など他では味わえないオリジナルメニューが人気。揚げたてがウリで、衣に卵を使っていないのでさっぱり食べられる。まとめて買って行くお客さんも多い。
秋山竜次たちは「オアフダンススタジオ」を訪れ、ジャズファンクを見せてもらった。「オアフダンススタジオ」は2歳児も通うキッズクラスからマダムのズンバクラスまで様々なクラスがある。ジャズファンクは美しいシルエット、柔らかな身のこなしが特徴のダンスで、普段はMOMOKA先生が担当している。
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- オアフダンススタジオジャズファンク
秋山竜次たちは「オアフダンススタジオ」でジャズファンクを踊った。
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- オアフダンススタジオジャズファンク
秋山竜次たちは「小野家」を訪れた。小野乃々花ちゃん（4）は洗心幼稚園の年少クラスに通っている。「秋山ロケの地図」が大好きで家族で一緒に観ているが、秋山の目を見開いた顔が苦手で、見ると怖くて泣き出しちゃうという。
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- 洗心幼稚園認定こども園
秋山竜次が猫の真似をしたところ、小野乃々花ちゃんは笑ってくれた。