- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 石原良純 玉川徹 羽鳥慎一 山口真由 森山みなみ
オープニング映像と出演者の挨拶。
エンゼルス大谷翔平は日本人初のホームラン王が確定した。きのう右ひじの手術後初めて姿を現した。右ひじはギプスで固定されている。その後グラウンドに登場し3年連続チームMVPを受賞し今季打ったホームラン44本のうち30号は今季メジャー最長となる150m。
エンゼルスタジアム前から中継で、今季最後の試合が終わりファンから大谷翔平ホームラン王おめでとうという声が聞かれた。エンゼルスのホームラン王は2000年以降出ていない。大谷翔平は「MLBでこれまで活躍された日本人選手たちのことを考えると大変恐縮であり光栄」とコメントした。
ニューヨークから中継で、大谷翔平の人気は東海岸でも凄まじいものがある。また、次のタイトルを期待する声がある。注目は来シーズンでファンからは大谷翔平をニューヨークで見たいという声が聞かれた。
エンゼルス大谷翔平は日本人初のホームラン王を獲得した。今シーズンの成績は打率.304打点95投手としては10勝をあげた。
中国でスーパーゴールデンウィークが始まり上海虹橋駅では人が道路を埋め尽くした。ゼロコロナ政策後初の連休で20億人超が移動した。杭州市では地下鉄に乗るまで1時間かかった。高速道路は大渋滞で車道に降りて途方に暮れる人もいた。万里の長城でも人で溢れ前へ進めない。日本にも中国人観光客が次々と到着した。日本に来る理由は混雑する中国からの脱出。銀座にある回転寿司店では中国人観光客の行列ができている。中国人観光客は爆買いのイメージだが今年は厳選した買い物に変化した。
先週番組で墓じまいのことを放送すると1500件超の意見や質問が届いた。中でも多かったのが仏壇じまい。注目はメタバース霊園で、仮想空間にある霊園に自身のアバターが墓参りする。また、QRコードを読み取り仮想空間上の墓を表示できるデジタル墓もある。
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- メタバース
仏壇じまいについて視聴者から質問や意見が相次いだ。仏壇じまいのやり方1つ目はお寺に相談。費用相場は1~10万円。地域によっては仏壇供養会がある。2つ目は仏壇・仏具店に相談。費用相場は2~8万円。3つ目は自治体で引き取り。費用相場は500~2000円。位牌じまいについても視聴者から質問や意見が相次いだ。やり方は過去帳にまとめるかお寺で閉眼供養。費用相場は1~10万円。
散骨を希望する人が増えていて4年で2.2倍である。散骨は墓地埋葬法に規定されていない行為で、決まったルールはなく遺骨すべてを散骨することも可能。散骨の定義は墓地埋葬法に基づき適法に火葬されたあと焼骨を粉状に砕き墓地埋葬法が想定する埋蔵や収蔵以外の方法で陸地や水面に散布・投下する行為。散骨を行うにあたり陸上の場合は特定した区域、潰瘍の場合は海岸から一定の距離以上離れた海域。地域住民や周辺の土地所有者などの利益や宗教感情等を害することのないように行う。自宅の庭への散骨は気分を害する人も出てくる。海洋散骨の際ほとんどは散骨業者に遺骨を持ち込み専用の機械で粉状にする。費用は3~50万円。他にも遺灰をバルーンに入れ空に飛ばすバルーン宇宙葬というのもあり費用は約26万円。遺灰が入ったバルーンは時速100kmであがり成層圏で破裂し散骨される。
視聴者からの質問に住職・専門家が答える。遺影の処分の仕方はという質問に「お寺に持ってくる人が多い」と答えた。過去帳の保存方法についてはという質問に「大切に保管すれば場所はどこでもいい」と答えた。庭にお墓を作るのは法的に大丈夫かという質問に「禁止されている」と答えた。
墨田区の中継映像が流れ全国の天気予報と台風14号の進路予想を伝えた。
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- 墨田区(東京)
出演者が洋服選びに迷ったらワキ腹のストレッチを実践した。
帰れマンデー見っけ隊!!の番組宣伝。
映画「アントニオ猪木をさがして」先行上映イベントにオカダ・カズチカや棚橋弘至が登場した。
10月から家計にも影響を及ぼす税や制度が変わる。消費税を正確に計算するためのインボイス制度がきのうから適用され、税の控除に必要なインボイスを発行するためには免税だった零細事業者も課税事業者になる必要があるなど困惑も広がっており、政府は対策を講じるとしている。酒税も改定され、「第三のビール」が350mlあたり約9円引き上げられる一方で「ビール」は約7円引き下げられる。
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