- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
オープニング映像。
ヴィンテージの専門家・十倍直昭氏と合流し、藤ヶ谷太輔が新潟県の古着を巡る。新潟は名店が多いらしいが、来る機会がなかったと言う藤ヶ谷。早速訪れたのは、「mushroom」。兄弟で営むヴィンテージ界でも一目置かれる老舗店。店内を物色し近年の流行りなどについても十倍氏と語っていた。
藤ヶ谷が今探しているものは「501XX ヒザが空いているもの」を4年ほど探し続けているという。この日見つかればと話していた。また、自身のこだわりなどを語り”古着との出会いは人生”だと話した。また、オーナーの土田鏡さんも含めデニムを物色、藤ヶ谷はカメラマンを壁に追い込むほど隅々まで見ていた。
藤ヶ谷太輔が、mushroomオーナー・土田鏡にインタビュー。お店のコンセプトは「ない」とし、古着は人と人との関係性が大事だとのこと。古着の魅力は、お客が常に次に買うものを探し続けるのが魅力と話した。
mushroomが藤ヶ谷にオススメする古着は、1920年代のキャンバス地のカバーオール。これをメインにスタイリングして、普段は着ない大人なスタイルが完成していた。
続いてやってきたのは「FRUiT VINTAGE」。夫婦で営むアメリカ古着を中心に遊び心あふれるアイテムが揃う個性派店。ご夫婦でやっているからこそ、女性客も多いとのこと。
「FRUiT VINTAGE」でミリタリー古着を見つけた藤ヶ谷。 まだ知らないアイテムの歴史についてもっと学びたいと話した。
- キーワード
- FRUiT VINTAGE
ミリタリーをメインに普段は着ないカラーの入ったシャツでスタイリングし、鞄や靴下などのワンポイントも入れた「FRUiT VINTAGE」ならではのコーディネートとなった。アイテムそれぞれのポイントについても解説していた。
新潟の古着屋3店舗目は「THIS MAN」。洗練された空間にジャンルレスなアイテムが並ぶ新店。同級生の仲間でやっているというお店。スタッフがそれぞれ違うタイプなのも魅力だという。十倍氏も交え、Tシャツが古着で人気な理由など解説。
代表の大野さんが、藤ヶ谷のインスタを見て興味がありそうな品を並べたと言い、まんまと”罠”にかかった藤ヶ谷。代表の大野さんが藤ヶ谷の「人生を変える」と豪語してスタイリング。
藤ヶ谷は、3店舗回ってみてそれぞれのこだわりがあり新潟を盛り上げていこうという思いも感じた、素敵な空間だったと話した。普段は出さない少年の部分が出たとのことだった。
- キーワード
- 新潟県
エンディング映像。
「波うららかに、めおと日和」の番組宣伝。
「潜入!リアルスコープ」の番組宣伝。
「トークィーンズ」の番組宣伝。