- 出演者
- 川島明（麒麟） 山崎夢羽（BEYOOOOONDS）
オープニング映像。生誕90周年を迎えた藤子・F・不二雄先生の「ドラえもん」は国内で1億6500万部を発行され、アニメ、映画化などされ70を超える国と地域で愛されている。そんな藤子・F・不二雄先生が生み出したアニメ作品＆最新映画情報を伝える。
川島明と山崎夢羽が挨拶。2人ともドラえもんのファンである。山崎夢羽は中でも秘密道具が好きで非公式で「ユハえもん」と自称しているという。そんな山崎が取り出したのは「ミチビキエンゼル」だった。
2人がいるのは「藤子・F・不二雄ミュージアム」でココからF先生の世界に迫る。F先生が創作活動で大切にしていたのは「好き」ということで好きだったものとして「恐竜」や「映画」などがある。映画は特に西部劇が好きで「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」では早打ちシーンが描かれている。
F先生が「スーパーヒーローもの」「超能力もの」を描きたかった作品として描かれたのは「パーマン」。世代である川島は親近感があるような超能力者がパーマンで独特のチーム編成で1号はどこでもいるような男の子で小学生、2号がチンパンジー、3号がアイドル、4号金もうけ好きな関西人で結束したときに京大な敵を倒すのが魅力的であるなど話した。
パーマンのオープニング映像。
映画ドラえもん のび太の地球交響楽は3月1日に公開される。
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川島明は藤子・F・不二雄のSFは少し不思議な話が原点で、ツチノコの存在もドラえもんで知った等と話した。藤子・F・不二雄は70年代に社会的ブームになったツチノコ以外にもネッシーや雪男等の不思議な話しが多くの作品のテーマになっている。ユリ・ゲラーが流行った年代には超能力がテーマのエスパー魔美や未来や宇宙をテーマに描いた21エモン等が流行した。
超能力や宇宙人が登場するアニメチンプイでは科学と魔法を混ぜた科法で珍騒動を起こす作品だと紹介。
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- チンプイ
チンプイのオープニング映像。
映画「ドラえもん のび太の地球交響楽」が3月1日に公開される。
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藤子・F・不二雄ミュージアムでは、藤子・F・不二雄 生誕90周年記念原画展 「好き」から生まれた藤子・F・不二雄のまんが世界が開催されている。F先生の好きをテーマに原画を展示している。ドラえもんに浸りたいので、年に1回はやってきているという出演者。木こりの泉は楽しいという。F先生の愛用の仕事机も展示されている。蔵書が並ぶ本棚もある。Fシアターでは短編アニメを流している。『ドラえもん＆Fキャラオールスターズ 夢の町、Fランド』が上映される。
映画ドラえもん のび太の地球交響楽は、3月1日から公開。
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映画ドラえもんについて話をする。川島さんは「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団～はばたけ 天使たち～」が好きだという。リルルがどうして助けるのと言うと、しずかちゃんは理屈にあわないことをするのが人間なのよと言う。山崎さんは、「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」が好きだとのこと。オリジナルのストーリーだという。鈴と鈴が合わせるシーンが印象的だという。
映画ドラえもん のび太の地球交響楽は3月1日に公開される。山崎さんらは一足先に見て、音楽の大切さも感じたという。川島さんはリコーダーが吹きたくなったという。
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F先生はクラシック音楽も好きだった。ドラドラ♪シンフォニー楽団にはいる子どもたちを選ぶオーディションで演奏する楽曲はキミのぽけっとである。総勢52名の楽団メンバーが決定した。ゲスト声優の芳根京子さんもフルートで参加する。指揮をとる葉加瀬太郎さんを中心に2月24日の本番に向けて練習中である。
？？？と願望はすべての人間の基本。？に入るのは？
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽が3月1日に公開される。
？？？と願望はすべての人間の基本。正解は子どもの夢である。川島さんらは読み直してみたくなったなどと話した。
映画ドラえもん のび太の地球交響楽が3月1日に公開される。