- 出演者
- 東野幸治 滝沢カレン 後藤輝基 井上芳雄 磯野貴理子 市來玲奈 高橋茂雄 橋下徹 丸山和也 鞘師里保 野々村友紀子 住田裕子 北村晴男 仲野太賀
以前この番組に出演し、人情派弁護士として人気を集めた丸山和也。北村とは放送開始直後から犬猿の仲だったが、丸山が「24時間テレビ」のマラソンに挑戦した際には感極まって抱擁。東野が司会を務めるオーディション番組にも無断で出演し、CDデビューも果たした。当番組の検証企画にも出演。07年には参院選に出馬。選挙期間中にも番組に出演したが、オンエアでは黒塗りに。現在78歳にして現役弁護士。マラソンや寒中水泳なども行っているんだそう。著書では橋下の悪口を羅列していたそう。
スマホデータを巡る法律トラブルを紹介。恋人にスマホを見られ、別の女性と写っていたものを含め全ての写真を勝手に削除された。バックアップも削除されていたという。これで慰謝料がいくらとれるか、弁護士らに見解を聞く。100万円~10万円がとれるとのこと。10万円とした北村は「写真を単価にするのは難しい1枚100円が妥当」と、10~30万円とした橋下は「写真に市場価値はないので50万円はいかない」と、100万円とした丸山は「人生を踏みにじる行為は許されない」「人格の否定」とそれぞれ解説。
番組が20年前に扱った熟年離婚を巡る法律トラブル。相談者は女性。過去に夫は堂々と妻の目の前で浮気してきたが、子供の為を思って離婚はせず。夫は深く反省していて、浮気・暴力はその1回だけ。それでも離婚が成立するか、弁護士らに見解を聞く。
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- 厚生労働省
番組が20年前に扱った熟年離婚を巡る法律トラブル。相談者は女性。過去に1度だけあった浮気・暴力を理由に離婚が成立するか、弁護士らに見解を聞く。20年前と同じく「離婚できない」とした住田は、「別居を続けるなどしていれば離婚できる可能性」と解説。橋下は「30年間普通に過ごしていたなら問題がない状況」「別居期間が15年ほどないと離婚できない」と解説。これに反対の立場である北村は「一般的に多くの方が我慢できる状況かどうかを裁判所は判断する」と解説。
飲食店を巡る法律トラブルを紹介。メニューに載っていた写真と実物が明らかに異なっていた事例。メニューには「写真はイメージです」との注釈が。橋下弁護士は「お金を払わずに立ち去るのが一番の対処法」と解説。
飲食店を巡る法律トラブルを紹介。メニューに載っていた写真と実物が明らかに異なっていた事例。メニューには「写真はイメージです」との注釈が。橋下弁護士は「証拠写真を撮影してお金を払わずに立ち去るのが一番の対処法」と解説。法律的には、サンプルとあまりにも違う場合は契約解除が成立。その食べなければお金を払う必要もないという。相談は「188」の消費者ホットラインへ。
「カラダWEEK」にちなんで、弁護士らが「靴下バランス」に挑戦。気をつけの姿勢でスタンバい。スタートの合図で右の靴下を脱ぎ、持った両手を床につけて再びはく。左も同じように行い、そのタイムで競う。結果、橋下の記録は13秒63、丸山は31秒56、北村は14秒17。橋下・北村は「30代前半」に街頭。
番組が21年前に扱った夜行バスを巡る法律トラブル。それぞれ「娘の結婚式」「恩師の葬式」「妻の出産」という予定があって乗っていた3人。そのバスの運転手は途中のサービスエリアで眠ってしまい、予定通りに到着できず。最も慰謝料が高くなるのは誰か、弁護士らに見解を聞く。当時はそれぞれの人生観で見解が分かれていた。
番組が21年前に扱った夜行バスを巡る法律トラブル。それぞれ「娘の結婚式」「恩師の葬式」「妻の出産」という予定があって乗っていた3人。そのバスの運転手は途中のサービスエリアで眠ってしまい、予定通りに到着できず。最も慰謝料が高くなるのは誰か、弁護士らに見解を聞く。「恩師の葬式」とした北村は「恩師や参列者に哀悼の意を示すチャンスは二度とない」と、「妻の出産」とした住田は「夫がいないことで難産になれば損害賠償になる」と、「娘の結婚式」とした丸山は「結婚式は一生に一回」とそれぞれ解説。「誰も慰謝料は取れない」とした橋下は、「到着予定時刻は、目的地に着くこと以外は保証されていない 返金もない」「眠くても運転し続けるほうが問題」など解説。
次回の「行列のできる相談所」の番組宣伝。
番組はTVerで配信。
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