- 出演者
- 盛山晋太郎(見取り図) MOMONA(ME:I) RAN(ME:I) 菊池風磨(timelesz) MIU(ME:I) RINON(ME:I) KOKONA(ME:I) SUZU(ME:I) SHIZUKU(ME:I) KEIKO(ME:I) AYANE(ME:I) CHIKA(HANA) YURI(HANA) NAOKO(HANA) JISOO(HANA) MOMOKA(HANA) KOHARU(HANA) MAHINA(HANA)
ちょうど1年前、全てはこの一言から。麒麟川島発案の音楽プロジェクト「騒音上等!音鳴り部」。様々なアーティストの魅力に迫り続け、深夜を飛び出し今夜は豪華1時間SP。ゲストはME:I、HANAなど豪華集結となる。これを見れば全てがわかる入門編にして完全版。
麒麟・川島師匠が菊池風磨と歌番組をやれということで始まった音楽企画。timeleszの新メンバーオーディション「timelesz project」について話した。今回は今こそ知るべきオーディション出身のアーティストが豪華集結の1時間となっているとのこと。
昨年の紅白歌合戦でトップバッターを務めたME:I。今やトップクラスのガールズグループに上りつめた彼女たちは世界で人気のオーディション番組「PRODUCE101」出身となっている。従来はプロデューサーがメンバーを決めるのが一般的だったが、PRODUCE101のME:Iの場合は国民プロデューサー・視聴者投票となっていた。本日は音鳴り部に入部希望となる。
大オーディション時代でその最難関を超えてきた最強メンバーとなっている。盛山晋太郎はタイプロが初めてオーディションを最初から最後まで見たとのこと。そこでは公的機関がコピーする名言もあった。またタイプロは菊池風磨が目立ちすぎではないかとAYANEは話した。オーディションの共通点とは共同生活であるという。PRODUCE 101 JAPANでは101人集団生活になっていたとのこと。そしてデビュー後の現在も共同生活中であるという。
1Pickとはファンのイチ推しのことである。それぞれが自己アピールすることになり、全員でフリップをオープン。まずはMOMONAの「唇、無くせます。」というものから紹介し、MOMONAと菊池風磨がその芸を披露した。次はAYANEの「印象に残る歌声と言われます!」について紹介し、特別に生声を披露した。次はKEIKOが「片目だけうごかせる!」について紹介し、より目を考え意識を飛ばしたらできると話した。次はSHIZUKUが「クラシックネキ」について紹介し、「Time To Say Goodbye」を歌った。次はRANが「全力ダンス」について紹介し、timeleszのAnthemのダンスを披露した。
ティーンのカリスマ・ちゃんみなプロデューサーのオーディション番組「No No Girls」は今年1月の最終審査の生配信では同時視聴50万人超えの大反響だった。「No No Girls」の魅力は才能はあるけど「No」を突きつけられた過去がある女性たちのオーディションである。そして誕生したのが「HANA」でありメジャーデビュー直前にもかかわらず約800万再生となり各メディアで注目の的となっている。
「No No Girls」は定員2万人の最終審査で応募総数が倍以上&3分で完売したという。HANAはtimeleszの新メンバーと同期だという。
そして音鳴り部の入部届けをチェックしていった。JISOOは韓国出身でオーディションのために来日し、アニメを沢山見たとのこと。アニメ「ブルーロック」でのお気に入りは「凪誠士郎」だという。CHIKAは自らの魅力を信じられなかったと言うとちゃんみなに過去の私の全く同じだと言われたとのこと。そしてちゃんみなの曲・ダリアを披露した。続いてYURIは真顔で沸かすポーカーフェイスで審査途中では表情が出せない状態が続いていたが、最終審査では多彩な表情を見せ見事合格となった。NAOKOはちゃんみなに実力の暴力だと言われたとのこと。「実力の暴力」とは圧倒的な体力&技術である。
菊池風磨に刺さったちゃんみなの圧倒的プロデュース力について話した。それはアドバイス&即実践で魅せる指導力と言葉の覚悟。KOHARUはクリエイティブをするために生まれてきたということでオリジナルダンスの創作もしており、そのオリジナルダンス「カマキリダンス」を披露した。
timelesz・菊池風磨とHANA・KOHARUの特別コラボで「カマキリダンス」を披露した。
最後にNAOKOが「たくえき」と言って終わった。
「見取り図じゃん」の次回予告をした。
「EIGHT-JAM」の番組宣伝をした。