東京ダイナマイト 頑張れ！ハチミツ二郎SP。ハチミツ二郎は伊達の道しるべとなった。生死を彷徨う二郎に対する想いとは。今回は病に負けず笑いを追求するハチミツ二郎応援企画。

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松田大輔

伊達はハチミツ二郎を慕う仲間たちと二郎会を結成。二郎は東京NSC1期生として入学し別の相方と東京ダイナマイトを結成。解散後、今の相方の松田が青木さやかの紹介で知り合い、2代目東京ダイナマイトを結成。その後、サンドウィッチマンと出会い、同じライブに出演し親交を深めた。そして東京ダイナマイトはビートたけし率いるオフィス北野へ電撃所属。ビートたけしの息子が二郎のことが好きでライブによく来ており、ビートたけしの食事に誘われた際、事務所に誘われたという。二郎によると来いよと誘われたわけでなく「どうすんだ？」とだけ言われたと明かした。

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オフィス北野ビートたけし青木さやか

東京ダイナマイトは東京若手芸人のリーダー的存在に。伊達は「肉まん」というネタがめちゃくちゃ面白い。富澤はスピードがあるわけでもないし、声張るわけでもないのにドッカンドッカン当てるのはスゴイと話した。そしてM-1グランプリがスタート。コントしかなかった東京ダイナマイトは漫才をはじめて2年で決勝に進出。決勝に進むのは吉本が多い中、東京ダイナマイトの存在はサンドの心の支えになり、漫才に本気で取り組むきっかけになり伊達は二郎のボヤくようなツッコミを勉強していた。

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M-1グランプリ

伊達は松田の独特な声も魅力だと明かした。そしてサンドはM-1グランプリ2007で優勝。敗者復活戦への結果を待っているとサンドウィッチマンが敗者復活戦へ。二郎からはかましてこい！優勝あるぞ！とのメールが送られてきたという。その後、サンドウィッチマンと東京ダイナマイトによるパラオでのロケをDVDで発売。

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M-1グランプリ2007東京ダイナマイト＆サンドウィッチマンの漫才先生inパラオ

M-1から仕事が増え活躍を続ける2組だったが、2018年にハチミツ二郎が肺に水がたまり緊急入院。松田によると漫才中に二郎の体に異変があり、マネージャーからはダメかもしれないと告げられた。松田は駆けつけたかったが、今行ったら死んじゃうかもしれないと思い行かなかったという。伊達もメールでエールを送った。二郎は一命を取りとめ、1カ月後には単独ライブを開催。しかし2020年には新型コロナで入院。基礎疾患のある二郎は症状が悪化し8日間昏睡状態に陥った。二郎は見事復活し劇場で漫才ができるまでに回復。今年8月に体調を崩し入院するも復帰に向け体調を整えている。松田は舞台で漫才をやりたいとしつつも仕事より家族、体を大事にして欲しいと語った。

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SARSコロナウイルス2大仁田厚東京ダイナマイト公式チャンネル

二郎は最初に入院した際、パルスオキシメーターが95以上ないといけないところ、65で水の中にいるぐらい息ができてなかった。周りで死ぬという声が飛び交い、死ぬ覚悟もしたが全然死ねなかったと明かした。

シングルファーザーのハチミツ二郎へ10歳の愛娘からの手紙を披露。

過去の放送回はTELASA。最新回はTVerで配信中。

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TELASATVer

イワクラと吉住の番組の番組宣伝。