2023年10月19日放送 2:35 - 3:35 日本テレビ

読響プレミア
▽ヴァイオリニスト樫本大進25年ぶりに登場!細川俊夫協奏曲日本初演

出演者
安村直樹 樫本大進 
(オープニング)
オープニングトーク

今回の案内役は樫本大進。ロン=ティボー国際音楽コンクールなど5つの権威ある国際コンクールで優勝しており、2010年からはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第1コンサートマスターも務めている。読響とは1998年以来2度目の共演だという。樫本大進は25年ぶり共演をずっと楽しみにしていたなどと話した。また、25年前の秘蔵映像を見た樫本大進は若いですねと笑顔で話した。

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サントリーホールフリッツ・クライスラー国際コンクールベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヨハネス・ブラームスロン=ティボー国際コンクールヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77ヴァイオリン協奏曲<祈る人>上岡敏之細川俊夫
(読響プレミア)
細川俊夫 作曲 ヴァイオリン協奏曲<祈る人>/読響常任指揮者 セバスティアン・ヴァイグレとの共演

「ヴァイオリン協奏曲<祈る人>」は作曲家の細川俊夫が樫本大進に捧げた作品。2023年3月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と樫本大進により世界初演されたという。この曲について、樫本大進はソロ・ヴァイオリンがシャーマン、オーケストラが宇宙だと話した。また、読響常任指揮者のセバスティアン・ヴァイグレについては優しくて温かい人だと話した。

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SARSコロナウイルス2セバスティアン・ヴァイグレベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン協奏曲<祈る人>細川俊夫
ヴァイオリン協奏曲<祈る人>(国際共同委嘱/日本初演)/細川俊夫作曲
ヴァイオリン協奏曲<祈る人>(国際共同委嘱/日本初演)/細川俊夫作曲

細川俊夫作曲「ヴァイオリン協奏曲<祈る人>(国際共同委嘱/日本初演)」をヴァイオリン:樫本大進、指揮:セバスティアン・ヴァイグレ、管弦楽:読売日本交響楽団で演奏した。

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サントリーホールヴァイオリン協奏曲<祈る人>細川俊夫読売日本交響楽団
(読響プレミア)
日本が誇るヴァイオリニスト 樫本大進 読響との共演を終えて・・・/ヴァイオリニスト 樫本大進が語る モーツァルトの魅力/モーツァルト作曲 交響曲第31番<パリ>の魅力

読響との共演を終えた樫本大進はすごく入り込み、集中した演奏だったので、みなさんに感謝だと話した。続いてはモーツァルト作曲「交響曲第31番 ニ長調 K.297<パリ>」。モーツァルトについて、樫本大進はクラシックの入口、天才作曲家だと話した。また、この曲の魅力や込められた意味などをセバスティアン・ヴァイグレが語った。

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト交響曲第31番読売日本交響楽団
交響曲第31番 ニ長調 K.297<パリ>/モーツァルト作曲
交響曲第31番 ニ長調 K.297<パリ>/モーツァルト作曲

モーツァルト作曲「交響曲第31番 ニ長調 K.297<パリ>」を指揮:セバスティアン・ヴァイグレ、管弦楽:読売日本交響楽団で演奏した。

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト交響曲第31番
(読響プレミア)
読売新聞グループ本社 山口社長が語る 読売日本交響楽団への想い

読売日本交響楽団は1962年に設立された。読売新聞社・読売テレビ・日本テレビ放送網の3社を母体としている。読響について、山口寿一はジャーナリスティックな活動をすることができるところがひとつの特色、読売・日本テレビグループの宝物だと話した。

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日本テレビ放送網沖縄復帰50周年&読響創立60周年記念「辻井伸行×読売日本交響楽団」那覇公演読売新聞グループ本社読売新聞社読売日本交響楽団讀賣テレビ放送那覇文化芸術劇場なはーと
(エンディング)
エンディングトーク

樫本大進は11月にもベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会で来日するという。

次回予告

「読響プレミア」の次回予告。

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