2024年1月13日放送 14:00 - 14:54 TBS

超初心者たちの上達バトル「決戦は100日後」
★五輪金メダリストが本気指導!

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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(超初心者たちの上達バトル「決戦は100日後」)
コーチは五輪金レジェンドvs五輪2冠 100日後どちらが勝つ?1000mレース

スピードスケート初心者が100日での上達を目指し、レースで対決。コーチは平昌五輪金メダルの高木菜那さんと長野五輪金メダルの清水宏保さん。今回清水さんが教えるのは片岡安祐美さん。高木菜那さんと組むのは鈴木奈々さん。ヒロミは鈴木奈々さんが。吉村崇は片岡安祐美さんが勝つのではと予想した。

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鈴木奈々さんと高木菜那さんの初対面。まずスピードスケートの基本姿勢、スライドボードという器具を使って横の動きに慣れるようにする。その後実際にリンクに出るが鈴木さんはまずまずのj滑りを見せる。清水宏保さんと片岡安祐美さんの初対面。片岡さんはこの日のためにスケート靴を特注で作ったという。陸上で基本姿勢などを学んで、リンクに立つ。まず清水さんが手本を見せる、これくらいは滑ってほしいと伝える。高木さんと鈴木さんはバケツを使ったトレーニングを導入。踵を使って氷を押す感覚を養うためのトレーニングだという。いよいよコーナリングの始動に入る。ぎこちないながらも足をクロスさせることができている。片岡さんはスライドボードをトレーニングを経てコーナリングの練習を階段で行う。リンク上ではなかなか足をクロスさせることができず転んでしまう。できない自分に苛立つのか、片岡さんは自然と舌打ちが出てしまう。10日目、鈴木さんはコーナーベルトという器具でコーナリングの基本姿勢を体に覚え込ませる。そしてこのひ鈴木さんの自前のシューズが届く。さらに高木さんは自主トレのメニューを作成して鈴木さんに渡した。これ以降、コーナリング徐々に上達、動画を見た高木さんの妹で現役選手の高木美帆選手が「想像の100倍超えてる」とコメントした。一方片岡さんと清水さんは床でジャンプし氷を蹴り出す感覚を養い、表情でも実践する。

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27日目。鈴木さんと高木さんはこれまでよりも広いリンクを使ってストレートでの加速を練習する。一方片岡さんはこの時点でかなりコーナリングに苦労している様子。鈴木さんと高木さんはコーナリングやストレートともに上達している様子。一方片岡さんと清水さんは鈴木さんの滑りを映像で確認する。これを見た片岡さんは「見なきゃよかった」と自信をやや失ってしまった様子。清水さんは課題をやはりコーナリングだとした。一方片岡さんの映像を見た高木さんは表情を緩める。

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片岡さんの滑りを見た高木さんは「相手がもう少し上手くなればすぐに抜かれる」としつつもコーナリングは鈴木さんの方が上だとし、課題をストレートでの加速だとした。片岡さんは課題のコーナリングを重点的にトレーニングする。高木さんは鈴木さんにより長く力を足に加えるために姿勢を矯正しより低くするように指導する。一方片岡さんにコーナリングのコツを伝えるため、清水さんはバケツを使ったトレーニングを伝授。この成果が徐々に出てくる。鈴木さんは大きなリンクを使用した練習にシフト。しかしこの距離を滑るのはかなり体力的にキツい様子。ここから鈴木さんは体力づくりに練習をシフトしていく。一方片岡さんはキツいと言いながらも1000mを滑り切る。またコーナリングも徐々に形になっていく。また清水さんは自身の現役時代の代名詞と言えるロケットスタートを伝授していく。ここで再び両チーム相手の練習の様子を見ていく。鈴木さん・高木さん組の練習を見た清水さんは「鈴木奈々さんに見えなくなってきた」と相手の成長を見つつも良い勝負になるとし、前回より差は縮まっていると話した。一方片岡さん・清水さん組の練習を見た高木さんは「今のままでは勝てない、相手はスケートになっている」として、できないと思い込んでいる鈴木さんのメンタルに問題があるとした。

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片岡さんの上達に危機感を感じた鈴木さんと高木さんは練習により力が入る。一方の片岡さんは課題のコーナリングをより上達させた。鈴木さんは課題のストレートを強化。鈴木さんからは「高木菜那さんのためにも勝ちたい」という言葉が出てきた。片岡さんは自身の技術などが上がれば結果はついてくると自信を覗かせた。

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スタジオトーク

鈴木奈々さん・片岡安祐美さんの練習を見たヒロミと吉村崇。ヒロミは最終的に勝負はメンタルではないかと話した。

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片岡安祐美鈴木奈々
コーチは五輪金レジェンドvs五輪2冠 100日後どちらが勝つ?1000mレース

長野市オリンピック記念アリーナに入る両チーム。勝ちにこだわる鈴木さんと、ベストな滑りをしてその先に結果があればと話す片岡さん。今回はインコースとアウトコースを2回ずつ入れ替え、コーチが付いて滑ることに。

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いよいよレースがスタート序盤はインコースが鈴木さんアウトコースが片岡さん。後ろからスタートした鈴木さんは800前後で追いつく。2周目、今度は片岡さんが徐々に追いつく。片岡さんややリードでラスト1周。見た目にはほぼ同時にゴールだったが片岡さんが僅差で勝利。両チームはそれぞれ涙を見せた。

スタジオトーク

2人のレースを見た吉村崇は「冬季オリンピック見てるぐらい盛り上がった」と感想を述べた。

(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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