- 出演者
- 尾形貴弘(パンサー) 神田愛花 古坂大魔王 村重杏奈
知られざる超絶マンガ級ピーポーを大公開。
オープニング映像。
超絶マンガ級ピーポー第2弾。人知れずすごい人生を歩んできた実在のリアル主人公の人生をマンガムービーにしてお届けする番組。
埼玉県戸田市に誕生したミサキの人生を紹介。幼い頃から変わり者で1歳で漢字を読み始め、3歳で世界の約200か国の国旗を暗記、4歳で父のバイオハザード2を勝手に全クリ。その後小学生でさらに才能が爆発。
日本一の天才・ミサキの人生を紹介。1歳で漢字を読み始め、3歳で世界の約200か国の国旗を暗記。しかし小学校に入学すると成績はクラスで下位。文字が立体的な図形に見えてしまいテストどころじゃなかったという。そんなミサキに人生の転機が訪れる。11歳の頃、家族でプラネタリウムに来たミサキは一般相対性理論を理解。中学生になっても相変わらず学校の勉強には興味ナシだったが数学や物理の世界に没入。高校受験に興味がなかったミサキは地元埼玉の一般的な高校の芸術科に進学。時折見せるなぞの天才感が次第にクラスで話題となりメンサへの試験を勧められる。メンサはIQ130以上の頭脳を持つ者だけが加入できる国際団体。超難関な知能テストに合格しなければならない。何となくメンサを受験したミサキは余裕で合格。さらにIQ130超の知能指数を測るテストのオファーを受け、結果はIQ188という異次元のスコアを記録。正確な記録が残る中でのIQ188は日本歴代1位。
ミサキはOLYMPIQ High IQ Societyという地球上で約70人しかいないIQ180以上の超天才コミュニティへの入会が認められる。高校卒業後、ミサキはプログラミング専門学校に進学したが経済的事情で1年足らずで中退。IT企業で就活を開始したが学歴フィルターという古き慣習が立ちはだかり門前払いをくらい続ける。苦戦の末ようやく就職できたのは携帯電話のコールセンタースタッフだった。その後も職を転々とし才能を輝かせぬまま日本社会の中で埋没してしまった。そんなミサキに会いに行くことに。ミサキが現在いるのはポーランド。
日本歴代最高IQ188の頭脳を持ちながら日本社会に馴染めずに埋もれてしまった天才ミサキ。現在ポーランドにいるミサキこと太田三砂貴さんに会いに行った。三砂貴さんは現在ヴロツワフ大学の大学院生で量子エンタングルメントについて研究しているという。量子力学は素粒子の性質を解明することで科学全体の進歩やコンピューターの性能を飛躍的に向上させる可能性もある。物理や数学への思いが大人になっても抑えきれず24歳で人生初の大学受験を決意。お金がなかったため教科書などの勉強道具は友人のおさがり。数か月の勉強で国立・琉球大学理学部に合格。大学で初めて同じ価値観の友だちができたが、友だちは大学教授とのこと。心配だった経済面も優秀な成績により4年間学費免除された。その後ポーランドで最先端研究に明け暮れる日々。長年謎だった問題の画期的解釈を最近発見し、今後も物理学の新常識になる可能性があるという。その才能は芸術の世界でも開花している。
日本人史上最高のIQ188という異次元の頭脳を持つ太田三砂貴さん。その才能は数学や物理の世界だけでなく芸術の世界でも開花している。
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太田三砂貴さんの天才ぶりは学問の世界にとどまらず絵画の世界でも。作品は黄金比を随所に織り込んで構成しているという。画報は超独特でコンパスで黄金比の作図から始める。筆は使わず油絵の具を指で塗る。絵に集中しすぎると他のことはどうでもよくなるといい、大学の卒業式で成績優秀者で表彰予定だったが絵を描くことに夢中ですっぽかしてしまった。独特の感性と緻密な計算により生み出される作品が評価され日本有数の画廊と専属契約することになった。
三砂貴さんは服は基本拾い物だという。さらに散歩中には葉っぱの輪郭や葉脈がどんな関数で表されるかをいつも考えながら散歩しているという。これも研究につながる貴重な時間とのこと。独学でピアノや作曲もマスター。三砂貴さんの楽曲は逆再生しても成立するメロディーになっている。
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