- 出演者
- 徳光和夫 田中律子 美川憲一
オープニング映像。
一行は「銀座木村家」にやってきた。あんぱんと自宅用の食パンまで大量購入した。
バスの中であんぱんを食べた。とんかつが好きだという美川さんのために徳さんが蔵前にお店を見つけたという。社内で芸能界に入った理由を聞いた。お金のために大映ニューフェイスから役者としてデビューしたという。
一行は「とんかつ すぎ田」にやってきた。とんかつを待つ間、美川さんがデヴィ夫人をテレビに誘った話をした。「夜も一生けんめい。」にデヴィ夫人が出た時に徳さんはスカルノ元大統領について勉強していったが「あなたに何が分かるのよ」と言われたという。ヒレかつをいただいた。
バスの車内では美川さんの豪快衣装について話した。ステージでは豪華にしているけど普段の私服は安い物も大好きだという。小林幸子が豪華衣装を作った時は世間が言うので対抗意識があるようにしていたという。衣装は処分してしまったと言った。
- キーワード
- 小林幸子
一行は「ファッション市場サンキ 浅草店」にやってきた。在庫品を大量に仕入れることで激安価格を実現している。徳さんと美川さんが予算1万円でコーディネート対決をした。
- キーワード
- ファッション市場 サンキ 浅草店
続いては美川さんが若い頃ブイブイ言わせていたという原宿に向かう。車内では美川さんの復活のキッカケになったコロッケについて話した。美川さんから「私のモノマネやんなさいよ」と言ったという。
美川さんの行きつけだというパフェ専門店「INITIAL Omotesando」にやってきた。旬の果物をふんだんに使った豪華で独創的なパフェが若い女性に大人気。いちごのパフェを味わった。
美川さん思い出の場所・愛宕神社にやってきた。神社の方に美川さんの若い頃の写真を見せてもらった。かつてはまだ高層ビルもなく、海や富士山まで景色を一望できたという。神社でお参りをすると猫が寝ていた。顔はめパネルで写真を撮った。
シャンソン歌手としても活躍する美川さん。お次は銀座にあるシャンソンバーに向かう。60周年の新曲は松本孝弘が作曲、TAKUROが作詞した。
一行は「シャンソンバー ボンボン」にやってきた。珠木さんの歌を聴いたあと、徳さんが歌うことに。
路線バスで寄り道の旅の次回予告。
シャンソンバーで美川さんが「愛の讃歌」を披露した。