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オープニング映像。
トロットは日本で言うところの懐メロで、韓国のオーディション番組「明日はミスター・トロット」をきっかけに懐メロブームが起きているという。今回、番組には5人の芸人たちが参加し、上述した番組に即した流れで歌唱審査を行う。最初は「ソロ歌唱」で、出場者は愛する懐メロを歌い上げる。
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- 明日はミスター・トロット
合格かどうか、審査するのは山崎ケイ、井上裕介。井上は大阪時代、ムーディと共に過ごしたことが思い出されたといい、山崎は松崎しげるとビジネスキスしたことがあると明かした。2人ともムーディを合格と判定。
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- 松崎しげる
椿鬼奴が山口百恵の「プレイバックPart2」を披露した。井上、山崎ともに合格と判定。
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- プレイバックPart2山口百恵
金ちゃんはT-BOLANの「離したくはない」を披露した。山崎は合格と判断した一方、井上は「人の悪口でお金を稼いでいる金ちゃんがこういう場でモテようとしている」と講評。金ちゃんは井上に関して知っていることを告発しようとすると、井上は合格とジャッジ。
RGは浜田省吾の「悲しみは雪のように」を披露した。審査にあたって一悶着あったが、山崎、井上ともに合格と判定した。
「明日はミスター・トロット」では1ヶ月の練習期間を経て、グループ歌唱が行われる。当番組では芸人5人でパート分けし、1曲を歌う。最も存在感がなかった1人は脱落となる。
出場者5人でCHAGE and ASKAの「YAH YAH YAH」を熱唱した。5人の中から脱落が決まったのはRG。
くじ引きで2人1組となり、デュエットを披露する。どちらの歌唱に存在感がなかったか、ジャッジが行われる。金ちゃんとこがけん、勝山と椿鬼奴がデュエットを組むことになった。
こがけん、金ちゃんは猿岩石の「白い雲のように」を披露した。ペアを組んだ2人だが敵同士でもあり、審査員の井上、山崎は勝者に金ちゃんを指名した。歌いだしのこがけんのミスが響いたという。
ムーディ勝山、椿鬼奴は鈴木聖美with RATS&STARの「ロンリー・チャップリン」をデュエットした。審査員の井上、山崎は歌唱中にムーディがふざけだしたのを見逃さず、脱落させるのではなく決勝へ進ませることを決断していた。
決勝戦では出場者たちが人生に影響を与えた曲を歌い上げる。金ちゃんは中西保志の「最後の雨」、ムーディ勝山はテレサ・テンの「つぐない」をチョイスした。
ムーディ勝山はテレサ・テンの「つぐない」を披露した。
懐メロ歌謡祭 芸人トロットの初代チャンピオンに輝いたのはムーディ勝山。審査員の井上、山崎はムーディが醸し出す哀愁を絶賛。
RGら出演者がエンディングの挨拶。
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