2023年10月1日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ

遠くへ行きたい
【山中崇が高知へ】絶品シンコとカツオ&俺流カレー&観光列車

出演者
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(オープニング)
山中崇の高知

山中崇が向かったのは高知。仁淀川には欄干のない浅尾沈下橋があり川が増水して沈んでも壊れにくい設計になっている。そこに川でアクティビティを楽しむ人の姿が。ZABは長座布団で畳のようにリラックして乗り込んで欲しいという。山中もZABにのり、川でアクティビティを楽しんだ。またテントサウナを楽しむことが出来、山中は地元のみかんが入った蒸気でサウナを楽しんだ。

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仁淀川仁淀川町(高知)有機高揚浅尾沈下橋
オープニング

オープニング映像。

遠くへ行きたい
山中崇の高知

中土佐町にやってきた山中はかつおのたたきを求めて移動。久礼大正町市場は新鮮な魚を使う店や笑点が立ち並ぶ人気スポット。松沢青果店でブシュカンをゲットした山中。この時期は市場の魚を求め客が賑わうという。そこには幻の魚があるというがメジカの新子は孵化して一年未満のソウダガツオのことだという。夏から秋にかけての短い期間が旬の魚で地元でしか食べられない。山中もソウダガツオの刺し身を食べ、美味しいと答え生臭さがないと答えた。

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ソウダガツオブシュカンメジカの新子中土佐町(高知)久礼大正町市場松澤青果店雄誠

山中はかつおを求めて田中鮮魚店へ。高知沿岸で大量に水揚げされるカツオは、400年以上前から漁を行っている土佐ではカツオを無駄なく味わってきた。この食文化を守りたいと、大正時代から続く鮮魚店の四代目の田中さんは、カツオの色々な部位を知り尽くしている。今回はその色々な部位を網焼きにして食べる。山中は味の感想にハランボが美味しいと答え味がしっかりしているという。心臓は貝のような味がするという。田中さんはカツオのアラを使うがそのアラは地元農家の中里さんの元へ。堆肥にするというが定期的にもらっているという。カツオのアラは漁のえさにするとそのニオイに誘われ獲物がかかりやすくなるという。

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カツオカツオのたたきカツオの刺身中土佐町(高知)田中鮮魚店

中里さんはカツオのアラを堆肥にするという。今回山中もその作業を手伝う。カツオのアラと馬糞堆肥を混ぜて発酵させると湯気がたち、発酵すると微生物が熱を出すという。発酵し数ヶ月経過した堆肥は畑にまく。それで育てた野菜は味が濃いと全国から注文が来るという。栄養が豊富で作る野菜は年間50種に。最近のオススメは唐辛子。東京の人気カレー店に野菜をおろしそれがきっかけでカレーにハマってしまったという里中さん。そこで里中さんの野菜でカレーを食べる。里中さんは自給自足生活をし、育ててる鶏も食用として育てている。今回はその鶏も捌き一緒にカレーの中へ。

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and CURRY のフライデーカレーand CURRYの野菜が主役 季節のカレー スパイスで魔法をかけるカツオショウガ ナスピーマン中土佐町(高知)中里自然農園唐辛子

中土佐町で里中さん夫婦の農園でとれた野菜などを使いカレーを作る。多数のスパイスを使用したスパイスカレーを作るという。畑で取れたにんにくやショウガをスパイスで炒めてさらに鶏ガラスープを作り自家製の塩をいれるなどしカレーが完成。山中は味の感想にスバイスが聞いていて美味しいと答えた。最後に観光列車の志国土佐 時代の夜明けのものがたりに乗る。坂本龍馬をモチーフにした幕末の日本の夜明けと黒船をイメージした2両編成の電車。安和駅では太平洋を一望できる。また各駅のおもてなしも魅力的で須崎駅では停車時間に地元の婦人会が踊りや名産品をプレゼントしてくれる。

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(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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