- 出演者
- 大倉忠義(関ジャニ∞) 村上信五(関ジャニ∞) 丸山隆平(関ジャニ∞) 安田章大(関ジャニ∞) 葵わかな
オープニング映像。
葵・丸山・安田・大倉が演じたアドリブドラマを振り返ってトーク。葵は魔法使いの設定は最初に浮かんだ案で、それを広げていけて楽しかったと話す。さらに劇中、アドリブで飛び出した魔法を振り返った。葵は、物語を二転三転させてメンバーを振り回す仕掛けを考えていたという。演じた3人は「びっくりした」と胸中を明かした。葵に指名された脚本助手・北川瞳は、ブレイクタイムで「キャラを強めて、学校全部手下で下部がいっぱいいるリーダー」のようにやったらいいとアドバイスしたという。その結果、丸山は幼なじみから下僕のような関係になったが、葵と噛み合わない場面があったと振り返った。そして、葵はラストは思惑どおりだったと明かした。
葵わかなは幼少期から本やアニメが好きで、役者として台本を読んでいる時、子どもの頃からやっていることと変わらないと思ったなどと話した。さらに、映像と違って舞台は架空のキャラクターが眼の前に立っている感動があり、演じる側になってからは架空の人物になれたようで気持ちいいなどと話した。また、ミュージカルのやりがいは他にはないものがあるという。
「関ジャニ∞の あとはご自由に」の次回予告。
葵わかなは、主演するミュージカル「アナスタシア」について、初演が2020年3月でコロナの影響でほぼ中止になってしまった背景があるが、そこで感じた気持ちは自分にとって大きなものになったなどと話す。葵が願う役像は「作品の中のピースであるべき」だという。そんな葵にとって女優とは「子ども頃から変わらず持っていると思える魔法のようなもの」と語った。
エンディング映像。
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