- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 阿川佐和子 徳光和夫 田中卓志(アンガールズ) 朝日奈央 森山良子
最下位になった人が全員分の食事やお土産の代金を支払うガチンコ俳句対決。400年以上続く和菓子店「銀座 萬年堂 本店」の高級和菓子をかけて俳句作り。田中は「薄桃のアジサイを見て小旅行」、飯尾は「紫陽花だどうりでくせっ毛うずきだす」、朝日は「アジサイや毒だと知らず待ち受けに」、阿川は「新緑のスカートまとう高層ビル」、徳光は「手拭いに芸妓認む花菖蒲」と詠んだ。
400年以上続く和菓子店「銀座 萬年堂 本店」の高級和菓子をかけて俳句対決。1位は朝日の「アジサイや毒だと知らず待ち受けに」、2位は阿川の「新緑のスカートまとう高層ビル」、3位は阿川の「新緑のスカートまとう高層ビル」、4位は徳光の「手拭いに芸妓認む花菖蒲」。最下位の飯尾がおごり決定。
一行はオープンバスで銀座へ。阿川はシチュー専門店「銀之塔」、徳光はカツカレー発祥の「銀座スイス」を紹介した。
一行は創業400年超えの老舗和菓子店「銀座 萬年堂 本店」へ。「煉り立てあん蕨餅とお抹茶(二膳目付き)」や「御目出糖」などに舌鼓を打った。「御目出糖」は江戸時より親しまれてきた小豆餡に餅粉などを混ぜ蒸した銘菓。お会計1万2265円を飯尾がお支払い。
一行は1866年創業の老舗うなぎ店「竹葉亭 本店」へ。夏目漱石「吾輩は猫である」にも登場する多くの著名人に愛された名店。阿川らは「うなぎ丼」、朝日は「鯛茶漬け」などに舌鼓を打った。
極上うな丼&鯛茶漬けのお支払いをかけて俳句対決。飯尾は「竹と葉やうなぎ泳がずめしの上」、徳光は「丼に添って滴る鰻ダレ」、田中は「うな丼の蓋に手を掛け隣見る」、阿川は「山椒振る間もニマニマと鰻丼や」、朝日は「うな丼や私の心踊り出せ」と詠んだ。
極上うな丼&鯛茶漬けのお支払いをかけて俳句対決。1位は徳光の「丼に添って滴る鰻ダレ」、2位は飯尾の「竹と葉やうなぎ泳がずめしの上」、3位は朝日の「うな丼や私の心踊り出せ」。
森山良子が合流し屋形船へ乗船。両国で相撲グルメの代金をかけて俳句対決。田中は「郵船の声にぎやかにしぶき上げ」、阿川は「舟遊びゆれて川面ににじむ月」、森山は「船あそび揺れてSWING JAZZ FEEL」、朝日は「船遊びロケを忘れて窓近く」、飯尾は「船遊びモーツァルトなみ子もり唄」、徳光は「仰ぎ見るビルや令和の舟遊び」と詠んだ。
両国で相撲グルメの代金をかけて俳句対決。1位は朝日の「船遊びロケを忘れて窓近く」、2位は徳光の「仰ぎ見るビルや令和の舟遊び」、3位は森山の「船あそび揺れてSWING JAZZ FEEL」、4位は田中の「郵船の声にぎやかにしぶき上げ」、5位は阿川の「舟遊びゆれて川面ににじむ月」。最下位の飯尾がおごり決定。
「-両国- 江戸NOREN」は原寸大の土俵の周りに飲食店が立ち並ぶ商業施設。観戦中に食べる名物グルメ「国技館やきとり」は両国国技館の地下で作られている。相撲は手をつくと負けることから2本足で立つ鳥は縁起物とされた。飯尾がお土産などのお会計8840円をお支払い。
一行は1910年創業「東あられ本舗 両国本店」を訪れた。揚げたてのおかきを試食させてもらい、徳光のおごりで合計7609円分のお土産を購入。
一行は屋形船で浅草へ。観光客に大人気の「浅草たい焼き工房 求楽」に寄り道。人気の秘密はたい焼き作り体験ができること。5人もオリジナルたい焼き作りを満喫した。
オープニング映像。
リラクゼーションサウナ店の店長・兼古さんの幸福時間は神社巡り。SNSで神社を調べて気になったところに向かう。気に入った風景は写真に収める。2年前に胆石の手術を受けたが神社巡りは続けている。
私の幸福時間の番組宣伝。
一行は人力車で「ステーキハウス松波」を訪れた。1980年創業の3代続くステーキの名店。お酒で乾杯しコース料理に舌鼓を打った。