- 出演者
- 飯尾和樹 阿川佐和子 白石美帆 東貴博 升毅
大人が楽しめる食や趣味などを紹介する番組。今回、正月SPと題して「冬に生きたい富士山周辺の絶景スポット」を巡りながら、絶品グルメをかけて俳句対決。案内してくれるのは、山梨県在住の綾小路きみまろ。30年前、富士山に魅せられてここに家を建てたんだそう。
きみまろが富士山周辺に持つ喫茶店「きみまろ茶や」。約3kmの散策コース「河口湖七福神めぐり」の1つとして、「布袋尊」がまつられている。2011年サッカー女子W杯で優勝した日本代表の当時の佐々木則夫監督も参拝しており、そのトロフィーも飾られている。ファンがゲン担ぎに訪れることも。
富士山周辺にある、きみまろプロデュースの喫茶店「きみまろ茶や」。店内ではグッズのほか、自家栽培のハーブなど販売。オススメは「マロウ」を使ったハーブティー。レモン果汁を注ぐと色がピンクに変わる。自家製のおしるこや団子も絶品。
富士山をテーマに俳句づくり。最も良く詠めた者には、きみまろオススメの絶品ほうとうを贈呈。1位にはほうとう＆馬刺し、2位はほうとう、3位はもつ煮、4位は何もなし。高浜虚子のひ孫・星野高士が審査。制限時間5分。
富士山をテーマに俳句づくり。最も良く詠めた者には、きみまろオススメの絶品ほうとうを贈呈。結果、2位：阿川佐和子作「雲天の 間の初明り 富士照らす」、3位：白石美帆作「塩むすび 我が子と食らふ 赤富士へ」。
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富士山をテーマに俳句づくり。最も良く詠めた者には、きみまろオススメの絶品ほうとうを贈呈。結果、1位：東貴博作「美人さん 邦を綾なす 冬の富士」、2位：阿川佐和子作「雲天の 間の初明り 富士照らす」、3位：白石美帆作「塩むすび 我が子と食らふ 赤富士へ」、4位：升毅作「冬うらら 富士をさえぎる 雲もなし」。
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- 富士山
富士山をテーマに俳句づくり。良く詠めた者には、きみまろオススメの絶品ほうとうを贈呈。それは「ほうとう不動」という名店で、鉄鍋にたっぷりの野菜と旨味が溶け込んだスープが自慢。
富士山をテーマに俳句づくり。良く詠めた者には、きみまろオススメの絶品ほうとうを贈呈。それは「ほうとう不動」という名店。1位の東、2位の阿川には「ほうとう」が振る舞われた。東には馬刺しも。3位の白石にはもつ煮。最下位の升は何も食べられず。
「白糸ノ滝」をテーマに俳句づくり。よく詠めた者には絶品スイーツを贈呈。結果、1位：白石美帆作「我さきに 押せよ急げよ 冬の滝」、2位：升毅作「初日差し 神降りそそぐ 滝の音」、3位：阿川佐和子作「冬滝の 音に消されて 手にぎりしめ」、最下位：東貴博作「ほつほつと 白糸ノ滝 息白く」。
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富士山ふもとにあるフランス洋菓子店「MONT SAINT FUJI」。雄大な富士山を眺めながら本格的なスイーツが楽しめる。先の俳句対決で1位となった白石には「カカオエット＆和紅茶」を、2位の升毅には「フィナンシェ＆和紅茶」を、3位の阿川には「落花生キャラメリゼ＆和紅茶」をそれぞれ贈呈。最下位の東には何も与えられず。
富士山近辺にある「時之栖」。冬の今しか見られない絶景イルミネーションスポットとして人気。光と水を使った噴水レーザーショーは高さ日本一といわれ、最高到達点150mにもなる大迫力の光景。
富士山周辺にある「すみの坊 御殿場店」。深蒸しで仕上げる鰻など人気。ここの料理をかけて俳句対決。
富士山周辺にある「すみの坊 御殿場店」にて、ここの料理をかけて俳句対決。3位：白石美帆作「冬天に 未来を照らし 昇り龍」には「骨せん 肝焼き」を、2位：升毅作「冬月華 揺れる酒面に 父想ふ」には「うな重（並）」を、1位：阿川佐和子作「月よりも 富士より高く 冬噴水」には「すみの坊膳（うな重 黒毛和牛の炙り焼）」をそれぞれ贈呈。最下位：東貴博作「冬の水 闇夜に踊れ 虹が射す」には何も与えられず。
富士山周辺にある「すみの坊 御殿場店」にて、ここの料理をかけて俳句対決。3位：白石美帆には「骨せん 肝焼き」を、2位：升毅には「うな重（並）」を、1位：阿川佐和子には「すみの坊膳（うな重 黒毛和牛の炙り焼）」をそれぞれ贈呈。最下位：東貴博には何も与えられず。