- 出演者
- 武内絵美 石丸幹二 小林よしひさ 角田鋼亮
運動会に使われるあのクラシック曲に注目!
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- 小林よしひさ
オープニング映像。
運動会でよく使われるクラシック曲を紹介。ゲストは元「おかあさんといっしょ」体操のお兄さん・小林よしひさ、指揮者・角田鋼亮。
運動会でクラシック曲が使われるようになったきっかけは昭和33年の学習指導要領改訂。全国の子供達が同じ内容を教科書で学ぶことが決まったもの。音楽の授業ではクラシック音楽の鑑賞が義務付けられ、内容を統一するため鑑賞曲が入ったレコード集が全国の学校に普及。それが運動会にも使われ始めた。
J.オッフェンバック「天国と地獄」より「ギャロップ」は運動会の定番クラシック音楽。オッフェンバックはドイツ出身、パリで活躍した喜歌劇の作曲家。「天国と地獄」は神々が地獄に下りてどんちゃん騒ぎをするシーンの曲。運動会の定番になる前、サイレント映画の追っかけシーンの定番BGMとして使われていた。聴きどころは弦楽器と打楽器のかけあいによる高揚感。
J.オッフェンバック「天国と地獄」より「ギャロップ」を演奏。指揮は角田鋼亮、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。
G.ロッシーニ作曲のオペラ「ウィリアム・テル」序曲より第4部「スイス軍の行進」は運動会の定番クラシック音楽。ロッシーニの代表作。ロッシーニはイタリア出身のオペラ作曲家。今作で描かれているのはオーストリアに支配されたスイスの独立運動。運動会の定番になる以前、軍楽隊のレパートリー曲として演奏されていた。運動会が日本で初めて行われたのも軍楽隊結成と同時期の明治7年。日本初の運動会で軍楽隊がクラシック音楽を演奏。聴きどころは金管楽器のファンファーレ、馬の駆け足のリズムによる推進力、楽器のかけあいとメロディ。
G.ロッシーニ作曲のオペラ「ウィリアム・テル」序曲より第4部「スイス軍の行進」を演奏。指揮は角田鋼亮、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。
H.ネッケ作曲「クシコス・ポスト」は運動会の定番クラシック音楽。ネッケはドイツ出身、約300曲を残した。クシコスはハンガリー語で「馬に乗る人」、ポストは「郵便」。邦題は「郵便馬車」。運動会の定番になる以前、小学校のダンスの教材曲として使われていた。アクセントが特徴的なので曲に合わせて体を動かしやすい。
H.ネッケ作曲「クシコス・ポスト」を演奏。指揮は角田鋼亮、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。
D.カバレフスキー作曲の組曲「道化師」より第2曲「ギャロップ」は運動会の定番クラシック音楽。カバレフスキーは旧ソ連出身の作曲家。子どものための作品を多く手掛けた。この曲はもともと児童劇「発明家と道化師」のために作られたもの。ギャロップとは「馬の駆け足」のこと。旧ソ連と日本の国交が回復すると学術・文化交流が行われるようになり、短くて明快な児童向け作品であることから日本でも教材として好まれた。聞きどころは打楽器シロフォンの音色。
D.カバレフスキー作曲の組曲「道化師」より第2曲「ギャロップ」を演奏。指揮は角田鋼亮、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。
「題名のない音楽会」の番組宣伝。
陸上選手ウィリー・バンクスの言葉「音楽が私の動きをグルーヴに乗せ、雑念を消してくれる。」を紹介。
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