- 出演者
- 薬師丸ひろ子
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
薬師丸ひろ子 海の京都へ行く
薬師丸ひろ子が海の京都でもてなし宿の食材物語を紹介。
- キーワード
- 伊根町(京都)
1000回スペシャル
もてなし宿の食材物語
舟屋の宿 鍵屋店主の鍵さんは漁港を訪れお目当てのスズキを購入した。スズキは冬に向けて脂が乗ってくるので純米酒につけてアルミホイルに包んで蒸す。
日本酒のロゼ!古代米の味
薬師丸ひろ子は向井酒造を訪れた。杜氏の向井さんは25年前東京の大学で醸造学を学び恩師とともに生み出したのが伊根満開で、フルーティーな甘酸っぱさで海外でも人気。原料の一つが古代米で、伊根町の農家が育てている紫色のお米である。
(オープニング)
オープニング
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1000回スペシャル
もてなし宿の海鮮料理
もてなし宿の広がり
伊根町は昭和30年代頃まで賑わっていたがその後高齢化が進み漁師は減少した。船は大型化して舟屋に入らない物が増え本来の姿は失われかけている。伊根町に活気を取り戻したいと舟屋の宿 鍵屋の店主鍵さんは地元の若者を応援している。また、宿泊施設を作り料理人を招いて伊根の食材で料理を試作。鍵さんの息子は海上タクシーの船長をしながらバーテンダーをしている。
福村シェフは20代のときローマで修業し現在は週末市場を主催している。今回は伊根の食材で新作料理を作る。
アオリイカ×パスタの匠
タチウオ×古代米酒の酒かす
舟屋の宿鍵屋の店主鍵さんが伊根の食材で新作料理を作る。作ったのはタチウオと古代米酒の酒かすソース。試食した薬師丸ひろ子は「酒かすのソースがタチウオと調和する」などと話した。
- キーワード
- タチウオタチウオと古代米酒の酒かすソース
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
「食彩の王国」の次回予告。