- 出演者
- 井上裕貴 上原光紀 片山美紀 黒田菜月
八王子市内のシェアキッチンを借りて開業したレストラン。店長と料理長を認知症の当事者の男性2人が努めている。今日はキーマカレーなど合わせて50食分を提供した。店長を務めた61歳の水野秀司さん、料理長の77歳の窪木巌さん。2人は市内のデイサービスに通っていて、2人の思いを受け止めたデイサービスの事業者が店舗準備などを進め実施に漕ぎ着けた。今後は月2回程度開業する予定だという。窪木さんは「嬉しいですね」、水野さんは「おもしろいです」と話した。
神奈川・横須賀市にある「くりはま花の国」。キバナコスモスが9月上旬に咲き始め今週満開に。メキシコ原産で暑さに強く猛暑も乗り越え咲き誇る。来月にかけて4種類のコスモスが開花する。コスモスまつりは10月29日まで。
地域独特の掛け声と共に楽しそうにこま回しをする子供たち。伊勢原市大山に伝わる「大山こま」を使ったイベント。市のシンボルの大山は山岳信仰の対象として江戸時代に大山詣りが盛んに行われた。
大山こまは参拝者から縁起物として人気を集めてきた。最盛期は20人以上の職人がいて、市内のあちらこちらでこま遊びをする子供たちの姿が見られたが、遊びの多様化により生産数が減った。職人も高齢化で少なくなり、現役の職人は3人だけになってしまった。子供たちにこま回しの楽しさを伝えるためのイベントが行われた。職人の技を学ぶ場も設けた。実行委員長は子供たちの中から職人になってくれる人が出てほしいと願っていた、
江戸川区で大地震が起きた時にこれだけは知っておきたいポイントを紹介。画面上部のQRコードからも確認できる。最も怖いのが火災で、住宅密集地では延焼する恐れがあり、避難の際にはブレーカーを落とすよう呼びかけた。火災が広がった場合は「篠崎公園」などの14箇所の避難場所へ。揺れへの対応として、古い建物からはすぐ離れるほか、液状化への注意や、電気は1週間水道は1か月使えない想定での準備を呼びかけた。
わがまち防災は明日までJR大崎駅のモニターでも確認でき、区によっては区役所などの施設ニポスターが設置されたりチラシが配られたりしているとのことで、備えのきっかけにするよう呼びかけた。
「大河ドラマ どうする家康」で家康の家臣団の1人、大久保忠世役の小手伸也が神奈川県小田原市を訪ねた。ドラマでは二俣城に松平信康を匿った時に信康が自ら腹を切った。忠世は信康を供養するために萬松院を建立したという。忠世は萬松院を建てた2年後に亡くなった。また、忠世の命日は信康の命日と同じ9月15日だという。小手伸也がドラマの撮影前に訪問した大久寺には忠世の墓がある。忠世は死後、「了源院」という戒名を与えられた。小手伸也は「源」というのは家康公かもしれない、平和な街づくりを家康と同じ志でがんばったんだろうなと話した。
東京 丸の内から中継。今日は中秋の名月と満月である。東京丸の内では現在雲で隠れている。しゅと犬くんはインスタグラムでうさぎにも変身している。現在の東京は25.9℃で、週末は気温が上がる予想となっている。
関東の天気予報が伝えられた。
首都圏情報 ネタドリ!の番組宣伝。首都圏各地の駅前に高層ビルを建てる再開発が相次いでいる。
「上原アナウンサーは今日が首都圏ネットワーク最後の出演となる」などとトーク。