- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 吉村崇(平成ノブシコブシ) 井上咲楽
「駅徒歩いっぷんの家」の番組宣伝。
オープニング映像。
笹塚駅は新宿駅から京王線で1駅、4分のところにある。周辺には買い物に便利な商店街が7か所ある。「借りて住みたい街 急上昇ランキング 首都圏版」では1位。笹塚駅から徒歩1分の家に住むのは越山嘉祈さん、前髪がピンクの26歳男性。笹塚は東京23区の中でも単身者の多いエリアで、住民の約33%が20代~30代となっている。自宅は2DKで家賃は13万5000円、築51年。家賃は彼女と折半だという。YouTubeの配信をしているため、部屋には防音室がある。越山嘉祈さんはYouTuberとして活動しており、チャンネルを3つ管理している。登録者数は4万人だが、グッズの収益などで年間2000万円の稼ぎがある。また、GWに渋谷でグッズを販売するショップを開き、売り上げは1000万円だったという。2か月ほど前、近くにchocoZAPがオープンしたため、そこに通っており、-2kgを達成した。最も気に入っていることは「Uber Eats」で配達できる店の量が多いことだという。デメリットは居酒屋が多いため、夜は酔っ払いがうるさい。また、幹線道路沿いということもあり、救急車の音が気になるという。越山嘉祈さんは休学と留年を繰り返し、現在も大学生として大阪大学に通っている。大学では「AI」について勉強している。徒歩1分の家について、とにかく楽だと話した。次の引っ越しも駅近で探したいという。
神田駅はJR山手線の東京駅と秋葉原駅の間にある。オフィスビルが立ち並ぶビジネス街のため、働きに来る街というイメージが強い。神田駅から徒歩1分の家に住むのはムラオカさん、職業は銀座のクラブのボーイ。自宅は1LDKで家賃は17万円、築7年。家賃は彼女と折半だという。神田駅のある千代田区は単身者の若者が少なく、30~50代のカップルや夫婦が多い。周辺には飲食店を主とする商店街が6か所あり、夜もサラリーマンで賑わっている。さらにラーメンとカレーの激戦区でもあり、神田駅周辺だけでラーメン店は34店舗、カレー店は23店舗もあるという。ムラオカさんのオススメは「徳福」というラーメン店。ムラオカさんの自宅から徒歩34秒の出入り口は夜9時に閉まるため、9時以降は徒歩4分の家になるという。昔はアパレル店員をやっており、70店舗の中で売り上げが1位になったこともある。
神田駅から徒歩1分の家に住むムラオカさんはクラブのボーイをしながら、「明美会長」という芸名でお笑い芸人もやっている。ピン芸人として活動しており、お笑いBARで働く姿も撮影させてもらった。芸人を目指したのは3年前で芸名の“明美”は亡くなった祖母の名前から取ったという。また、月島にある「もんじゃ 竹の子」のアルバイトもしている。このお店はジャングルポケット・おたけの実家。月収はトータルで40万円ほどで、クラブのボーイが36~37万円だという。将来的には芸人の仕事だけで食べていきたいと話した。徒歩1分の家について、駅徒歩1分の家に住んでいたことでテレビに出れた、今の家には感謝していると話した。
森下駅は都営大江戸線と新宿線が乗り入れており、周辺には大衆酒場が多くある。森下駅から徒歩36秒、57歩で調査する家に着いた。走った場合は10秒で着いた。
森下駅から走れば10秒の家に住むのは斎藤さん。玄関を開けたら、すぐ目の前にキッチンがあり、玄関からキッチンの距離は48cm。また、土足OKのアメリカンスタイルで廊下は激せまだった。自宅は1Kで4畳半だという。近年、狭い物件が若年層を中心に人気を集めている。ここで「この部屋の家賃はいくら?」という問題が出された。正解は「6万5000円」。森下駅周辺には住宅街が広がっていて、ファミリー層に人気のエリアだという。斎藤さんは趣味でオリジナルTシャツなどを作っている。実際に番組ロゴが入ったTシャツを作ってもらった。元々は青果店で働いていたが、今年から映像クリエイターとして働いており、観光PRや企業向けのプロモーションビデオを制作している。実際に料理もしてもらった。地元では調理師をやっていたという。斎藤さんの家はライダースマンションで外から直接自転車を入れることができる。徒歩1分の家について、ここ以上の物件はないのかと思えるくらい居心地が良いなどと話した。
井上咲楽は蒲田の次に住んだ家が広尾にあるプレハブの家だった、5.8畳でシャワーとトイレがついて家賃は7万円だったなどと話した。吉村崇はいろんな徒歩1分がある、1分という方をメインにしようと話した。
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- 広尾(東京)
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