- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小泉孝太郎 古田敦也 ウエンツ瑛士 谷佳知 谷亮子 長嶋一茂
バルセロナ五輪では6位入賞を果たしたバレー日本代表の中垣内祐一選手。現在は米農家に転職していた。中垣内さんの実家は江戸時代から続く農家で、コシヒカリ・ふくむすめなど6品種を生産している。田植えや収穫などに加え、経理や販売なども中垣内さんが管理している。
こずえ鈴さんの現在の職業は文房具店でロサンゼルスに暮らしている。2009年にアメリカ人男性と結婚し、2015年に長男を出産した。
東京五輪女子ボクシングフェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈さん。カエルに関わる仕事をしたいと語っていた。ヒキガエルの研究をし、入江さんは学会で論文を発表したという。
バラエティー番組を中心に大活躍したカリスマホスト城咲仁。現在はTVショッピングの商品プロデューサーで商品開発や製造にも携わっている。
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元サッカー日本代表加地亮は2017年に現役を引退した。現在は古民家を改装したカフェを経営している。年商は5000万円という。
谷亮子＆佳知が登場。谷亮子は日本人唯一となる五輪5大会連続メダルを獲得。谷佳知は通算1928安打。谷亮子が夫と出会ったのは1996年のアトランタ五輪。国民的アスリートと一人の野球選手という間柄だったが、シドニー五輪で交際に発展。
2人はシドニー五輪直前に交際がスタート。挙式は花の都パリで、披露宴には著名人も多数参列した。総額3億円披露宴は芸能人など700人以上を招待しテレビ中継された。アテネ五輪では夫婦揃ってオリンピックへ。谷佳知はホームランなどで活躍したが準決勝で敗退し3位。谷亮子は48kg級で優勝。アテネ五輪の翌年に長男が誕生。
谷亮子は国会議員としてスポーツ基本法の成立に尽力、谷佳知は2015年に引退。日本最強アスリート夫婦の2人の息子はアイスホッケーで日本一。今は野球をやっているという。息子たちの試合は夫婦で応援している。また、谷亮子は柔道8段の取得に挑戦中。女性は現在30人という。
長嶋一茂と古田敦也が登場。長嶋は球界史上最も転職に成功した男という。長嶋は荒木大輔に憧れて早稲田実業を受けたという。
現役時代の戦友たちの今を取材。バルビーノ・ガルベスは1年目の1996年に16勝をマーク。一茂とは1年間チームメイトだった。ガルベスは血の気の多さから乱闘もしばしば。審判にボールを投げつけ罰金は4000万円。ガルベスは現在は野球場のオーナー。3億円を出資し球場を建設した。
ガルベスは野球には威嚇が必要と話した。一成については、真面目な感じの青年だったと話した。
元西武ライオンズ助っ人外国人カブレラ。2002年当時のシーズン最多本塁打のタイ記録をマーク。カブレラはベネズエラで農業を経営。住んでいた荻窪の焼肉店で和牛に出会い、ベネズエラでも美味しい牛肉を食べてほしいと牛の飼育をしているという。
1980年代野球界で最も足が速いと言われた男、屋鋪要。高木豊・加藤博一らとともにスーパーカートリオと呼ばれ人気を博した。現役引退後は鉄道カメラマンになり、7年2か月をかけ全国にある保存蒸気機関車全てを撮影。鉄道模型作りに今は情熱を注いでいる。古田とは小学校が一緒という。また、自宅の庭で約70種類のラベンダーを栽培している。
藤枝慎治は1983年東海大学付属第二高等学校からドラフト外で東京ヤクルトスワローズに入団。一成・古田とは同学年。現在は藤枝はリサイクル会社の代表取締役。プロテクターやレガースがフックに引っかからないという夢を見たという。藤枝は寮の部屋をバーにしていた。古田もミットやマスクがないという夢を見たと話した。
開幕戦で桑田からホームランを打ったダグ・デシンセイ選手。一成の教育係を買って出たが、シーズン中に古傷が悪化し1年で退団した。
ダグ・デシンセイは現在ゼネコン経営。メジャー時代から野球選手をやりながら、オフシーズンは大工として働く二刀流だった。
デシンセイは一茂について、守備も打撃も基本が全くなっていないことに驚愕し、一茂の指導は自分の役割だと思ったという。
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石田純一＆東尾理子＆東尾修が登場。石田ファミリー共演は15年ぶりとなる。石田は色々あって仕事が激減している。1988年、ドラマ「抱きしめたい！」で大ブレイク。1996年は「不倫は文化」騒動があった。
オープニング映像。