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オープニング映像。
春高SPサポーターである高橋藍が春の高校バレーには高校生バレーボーラーの青春が詰まっているなどと伝えた。春の高校バレーのセンターコートでは数々の名勝負が繰り広げられ、大山加奈や栗原恵など多くのスター選手が誕生した。野球の松坂世代などのように春の高校バレー2025には最強’06世代が集結した。その中でも筆頭するのは秋本美空であり縦横無尽の攻撃スタイルが魅力などと伝えた。そんな秋本はセンターコートを目指す理由は「全員で少しでも長く」だと語った。秋本の母はロンドン五輪で銅メダリストとなった大友愛であり、幼き日から母のようなバレーボーラーになることを志し、2023年度には日本代表以外にも年代別日本代表を兼任するほどの選手に成長した。秋本は1年2年と春高で悔しい思いをしておりセンターコートでプレーしてみたいなどと明かした。
春高2024でMPVとなった就実の福村心優美。センターコートに立ちたい理由について福村は「監督に金メダルを」と発表した。福村を1年の頃から起用している西畑監督は当時成長してくれると期待していた。1年時の大会は棄権することとなり落ち込んだ福村であったが奮い立たせてくれたのが西畑であり、春高2024で2年ぶり5回目の優勝を成し遂げている。今年の福村は一人前のエースとしてさらなる高みを目指したいなどと伝えた。
金蘭会の大森咲愛を特集。大森は高校1年から毎年年代別日本代表で活躍してきたなどと伝えた。センターコートに立ちたい理由について大森は「感謝の気持ちを全力で表現!!」と発表した。春高バレー2024で大森はスタメンになれず敗退する姿を見ているしか出来なかった。大森は体幹を鍛えるなど自身を磨き続け、レギュラーに定着したなどと伝えた。
駿台学園の川野琢磨を特集。川野は身長197cmのオールラウンダーであり、元日本代表の福澤も絶賛している。駿台学園は春高2年間無敗を達成しており52年ぶりの3連覇を目指す。川野は自分たちの力を見せられる大会にしたいなどと語った。
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洛南の中上烈を特集。中上はパワーが武器であり、ジャンプ力も上昇しており最高到達点は345cmなどと紹介。中上は1位になれるよう頑張りたいなどと語った。
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高橋が締めくくりの挨拶を行った。また春の高校バレー2025は1月5日に開幕すると告知した。
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