- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 二階堂高嗣(Kis-My-Ft2) 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 千賀健永(Kis-My-Ft2) 玉森裕太(Kis-My-Ft2) 宮田俊哉(Kis-My-Ft2) 横尾渉(Kis-My-Ft2) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 清塚信也 池田美優
オープニング映像。今回は日本に何回も来る外国人日本リピーター354人を調査など放送を伝えた。
空港にいる外国人観光客で聞き込み調査。オーストラリアのキートさんは35回目来日していて、年2回は日本に来ているという。感動したポイントについて聞くと夕方のスーパーでお惣菜が3割引きと超お得と話した。続いて2回目だというチレスさんはお土産をたくさん買ったと話し見せてもらうとお酒が好きで友達から進められたウコンを購入していた。そして浅草で買ったという提灯。書いている日本語が気に入ったと話す。ここで「提灯に書いてある日本語とは?」と出題。
空港にいる外国人観光客で聞き込み調査。「提灯に書いてある日本語とは?」と出題。正解は「居酒屋」。女性は何度も思い出横丁へ行ったと話す。実は居酒屋が外国人に大人気となっている。
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- 思い出横丁
空港にいる外国人観光客で聞き込み調査。来日10回目のグレッグさんは合気道をやっていて師匠に稽古をつけてもらうために10年毎年訪れているという。3回目のボブさんは包丁づくりをしたなど話す。ニッポンリピーターは観光地巡りだけでなく様々な日本文化を体験している。浅草で出会った5回目のヒュンジュさんと10回目のスジさんは飴細工作り体験を行う。体験ができるのは浅草 飴細工アメシン。この店では職人手作りの飴製品30種類以上を販売している。雨は3分で固まってしまうためまずは練習を行い約90分でうさぎを作った。
浅草で11回訪れているジェレミーさん達は書道を6人3万3千円円爆買い。書道体験ができる「時代屋」は書道の他茶道など日本文化を体験できる。ちなみに書道は一文字に集中して書くため集中力が高まると再注目されている。墨汁作りから始めて漢数字の一の練習から始める。ここで「ジェレミーさんは何を書いた?」と出題。正解は「名前を幹事の当て字で書いた」。当て字で名前を書く外国人が急増していて、名前を入力すると当て字に変換するサービスもある。ちなみにサンドウィッチマンを変換すると「算頭呼郁芭鰻」となった。
空港にいる外国人観光客で聞き込み調査。横尾が聞き込みをするが英語が苦手など断られ10連敗していた。その頃チーム横尾が出会ったのはキャメロンさんとエミリーさんカップル。エミリーさんは2回目、キャメロンさんは4回目の来日で絶対行く場所を聞くと「CoCo壱番屋」で今回の来日でも3回訪れたという。アメリカでもインドカレーは食べられるが日本風カレーは食べられないやトッピングが最高であると話した。さらに2回目だというカナダ人の観光客はミスタードーナツでポン・デ・リングを絶賛。ニッポンリピーターは安くてウマい飲食店に感動しており、さらに聞き込みすると食べ放題が最高という声が聞かれ、こぞって向かうというのが「しゃぶしゃぶ」。そこでしゃぶしゃぶ食べ放題の店「しゃぶ葉」を訪れると多くの外国人が訪れていた。しゃぶ葉は日本最大のしゃぶしゃぶチェーン店で300店舗を展開している。食べ放題の牛&豚コースでは厳選された牛・豚肩ロースなどが食べ放題となっている。肉野菜の他カレーやスイーツも食べ放題となっている。タイ人の団体旅行者は21人で約21万円で満喫した。
初来日の新婚アルゼンチンカップルは初めてのしゃぶしゃぶで友達におすすめされて来たという。アルゼンチンでは伝統料理「アサード」があるがこちらは焼けるまで2時間かかり、すぐに食べられて良いなど話す。ここで「初しゃぶしゃぶの2人に起きた事件とは?」と出題。正解はアク取りでスープを掬おうとした。
空港にいる外国人観光客で聞き込み調査。横尾が直撃したのはスペインからやってきたファさん夫婦は「ザ・洋食屋キチ・キチ」へ行きたいが今回は予約が出来なかったが京都のお寺30ヵ所巡ったという。さらに来日40回目のベルギー人男性もお寺、神社へ毎回行くと話す。日本には寺・神社は15万とあるとされ日本通の外国人に人気。そんな中にフランス人男性が「カクリンボウ」がいろんな日本体験が大人気でチーム横四郎が山梨・身延町へ。
山梨・身延町で外国人観光客に遭遇。カクリンボウには2回目で今回12人で50万円を使って体験するという。
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- 身延町(山梨)
山梨・身延町にあるカクリンボウを調査。カクリンボウには2回目で今回12人で50万円を使って体験する外国人に遭遇。一緒に向かうとたどり着いたのは宿坊「覚林坊」。覚林坊は室町時代に始まった僧侶や参拝者のための宿泊施設で10年間で宿泊者数が800倍となっており、女将によるとリピーターが多く中には5回以上のリピーターもいる。そして80%以上は欧米系だという。覚林房では着物や習字体験などができる。
「外国人絶賛のサービスとは?」と出題。
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- 覚林坊
家事ヤロウの番組宣伝。
新橋のとあるビルで外国人の行列が出来ているというスタッフが訪れると3割が外国人だった。その目的は伝統工芸品の展示販売会で多くのリピーターが訪れていた。そこで横尾が大阪から東京へ飛んだ。会場ではお札で数えられていた。
新橋のビルで行われていたのは日本刀の即売会。その値段は450万円など高額で以前番組でも模造刀を買っていた観光客がおりその時の値段は6500円だったがホンモノは値段が桁違いとなっていた。即売会が行われていた「大刀剣市」は日本最大級のイベントで1000本以上の日本刀を取り扱っている。ちなみに日本刀を海外に持ち帰る場合は文化庁に輸出申請が必要で輸送されるまで1ヵ月前後かかる。日本刀には種類があり、一般的な日本刀のイメージとなるのが刃渡り約60cm以上の打刀、打刀の予備として使用される刃渡り約30~60cmの脇差、護身用の短刀が存在する。ちなみに450万円の日本刀は戦国時代の武将の打刀で横尾が特別に持たせてもらった。
横尾が大刀剣市で調査。短刀を買った男性はその値段は50万円と話す。そして日本映画の侍に憧れ日本刀の虜になったオカンさんは室町時代の刀が好きで持った瞬間に購入を決めたという。その値段は180万円であるが、もう1本買っているためオカンさんは計340万円の爆買いをしたと明かした。値段は刀匠によって値段が変わり、脇差しで350万円で販売されていたのは長曽祢虎徹の作品だった。ちなみに史上最高額で取引されたのが「太刀 無銘一文字(山鳥毛)」で上杉謙信の愛刀とされる国宝でその値段は5億円。ここで「大刀剣市で売られていたこの物体は何?」と出題。
外国人急増でトラブル多発!名所の観光案内所に密着!と10万円でできるかなの近日公開の内容を伝えた。
「大刀剣市で売られていたこの物体は何?」と出題。正解は刀用の金庫。大刀剣市では刀に関する品が販売されており、刀と同じくらい多いのが鍔のコレクターで単品で買い求める人もいる。その鍔の値段は14万円や35万円などあり、鍔の価値は職人の格で決まり、最高位職人の作品は1500万円以上。このあと横尾はロケを終了したが大刀剣市を見て回り5時間も居座ったという。そしてクイズは1位を当てて341万PTとなった池田&玉森チームが優勝となった。