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オープニング映像。
24時間テレビ47、テーマは「愛は地球を救うのか？」。トニー・ハジェルは両親から虐待を受け両脚を複雑骨折し3歳で両脚を失った。5歳になった時に病院の先生に恩返しがしたいと考え募金ウォークへ挑戦。1か月で10km歩き病院への寄付を呼びかけ、彼の想いは世界へ広がり1億9000万円以上の寄付が集まった。今年の24時間テレビの主役は自分で考え？をつけて動いている人たち。世代を超えジャンルの違う24人が自分なりのチャリティーを届ける。相互司会は羽鳥慎一・水卜麻美・上田晋也。
24時間テレビ出演者＆チャリティー企画の一部を発表。保護犬トリミング7年の相葉雅紀、保護猫ボランティア6年の池崎慧、24時間テレビ初参加の三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典など。今年のチャリティーランナーはやす子。
チャリティー委員会は不正行為の再発を防止するために寄付金を安全に管理する新しいルールを義務化。キャッシュレス募金の推奨、2名以上での募金活動の実施など安全で厳正な募金活動を目指す。
今年のチャリティーランナーはやす子。やす子は高校生の頃まで児童養護施設にいたことを明かした。2歳の時に両親が離婚し母子家庭となったが経済的に苦しく児童養護施設へ入所。救いとなったのが支援物資を送ってくれる方々や気にかけてくれるという気持ちだったという。今回やす子は全国の児童養護施設に募金マラソンに挑戦する。
やす子は児童養護施設に恩返しをしたいという思いから募金マラソンを行う。児童養護施設の現状を知ってほしいというのと同時に子どもたちが豊かになってほしいと話した。マラソン児童養護施設募金はマラソン中の募金を全国の児童養護施設に全額寄付する。またチャリティー市民ランナーも募集中。
深イイ話ではやす子に長期密着。自ら作詞作曲したり、幼い頃から夢だった漫画連載など幅広く活動。漫画には「死ぬまでにやりたい10のこと」を掲載。
チャリティー市民ランナー募集の案内。
やす子の死ぬまでにやりたい10のことは、「大学に行く」「ずっと芸人でいたい」などのほか、「子ども食堂を作る」というものも。35歳までには必ず成し遂げたいという。今年の24時間テレビではヒロミがやす子の想いに立ち上がった。築60年以上の長屋の子ども食堂を笑って過ごせる場所に生まれ変わらせる。
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24時間テレビでは様々なチャリティーグッズを展開。Tシャツデザインを手がけたのはスタジオジブリ・宮崎吾朗監督。
ダルビッシュ家に密着。賢太さんは2年前にがんが判明した。さらに母・郁代さんもくも膜下の手術を受けるなど波乱万丈。密着特別版は24時間テレビでお届けする。
24時間テレビ46の寄付金総額は8億4000万円以上。福祉支援、災害復興、環境保護に役立てている。難病患者支援では小児用電動車いす50台を全国の子供達に届けた。この他、障がい施設などに福祉車両160台、災害復興支援では被災した小学校に下駄箱などを設置。今年の寄付金は能登半島地震の復興支援にも活用される。
チャリティー市民ランナー募集の案内。
24時間テレビではPC、スマホからキャッシュレス募金に参加できる。現在能登半島地震復興応援募金を受付中。
会見終了後、やす子はその足で練習へ。自衛隊をやめて6年が経つが、当時は20キロの荷物を背負って走っていたため比べると体も軽いなどと話した。
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嗚呼！！みんなの動物園の番組宣伝。