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オープニング映像。
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- 斎藤通紀
今回のテーマは「生命誕生の神秘」。いとうせいこうは不妊治療を経験したことがあり、そこから今の医学がびっくりするほど進んでいることを知ったと語った。斎藤通紀は「私たちの出発点は1つの細胞」と語った。まずは精子と卵子による生命誕生の様子が伝えられた。特殊なカメラで父と母の遺伝情報を映し出して組み合わさる様子が伝えられた。斎藤通紀は胎盤を大きくする遺伝子は父親由来だと分かってきていると解説した。
透明帯と呼ばれるところから受精卵が飛び出し、これをハッチングと呼ぶという。受精直後から受精卵は母親の子宮を目指すという。子宮に到達するとハッチングして着床するという。その後は原腸陥入が起こり、内胚葉、外胚葉、中胚葉に割り当てられて脳や消化器、骨格や心臓などになっていくという。受精してから8週目くらいに手足が形ができてくるという。スタジオでは斎藤通紀が、受精卵が分裂・着床して胚を構成する細胞を作ると解説した。また受精から14日までを「生命の萌芽」と位置づけられていると説明した。
生命誕生に関する研究を大きく前進させたのが山中伸弥が作成に成功したことで知られているiPS細胞だ。細胞の分裂は一方通行だが、4つの遺伝子を加えて培養すると万能性を持った細胞まで戻すことができ、それがiPS細胞だと解説した。
受精から11週目くらいの胎児の様子が伝えられた。大きさは4cmくらいだ。ここから胎児が大きく成長するために必要なのが胎盤だ。そして38週経過して無事に赤ちゃんが誕生した。スタジオでは胎盤が胎児と同じくらいの重要性を感じることができたといとうせいこうは語った。
この世に生まれてからも私たちの身体は常に生まれ変わっている。小腸には絨毛があるがこの細胞は数日で生まれ変わっている。幹細胞によって細胞は生まれ変わっているが、幹細胞はさまざまな特徴や機能を持つ前の未分化な細胞なので見つけにくいという特徴があるという。斎藤通紀は「生殖細胞が持つシステムをうまく体細胞に移すことができたら寿命が10倍延びるかもしれない」と語った。
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