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日曜劇場「19番目のカルテ」見どころ大解剖SP!
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オープニング映像。
19番目のカルテは総合診療医を演じる松本潤が大病院に着任するところから始まる。院長の独断で創設された総合診療科。専門医は納得していない様子。そんな主人公が患者をみて違和感を感じる。原作は富士屋カツヒト原作の人気マンガを初映像化。日本の医療は現在18の専門分野にわかれている。19番目の新領域に総合診療科が。病気の原因がわからない患者に問診を行い、必要な専門医へとつなぐ。その診療科を通して患者の向き合い方や病院が抱える問題点にフォーカス。脚本はコウノドリシリーズを手掛けた坪田文が脚本。クランクインを迎え、多いな期待が寄せられているが初日は院長役の生瀬松勝久と撮影。松本は総合診療医を演じるが穏やかで飄々好していて掴みどころのない人物に見えるが、患者を救いたいという思いを抱えている。
総合診療医最大の武器は問診。患者と向き合い徹底的に話を聞いて時にそこに隠されたウソを見抜いて対話をする。松本はこの問診がこの作品を描いていく上で肝となるという。患者の症状は140種類に分類されそれを一つ一つ潰していく作業が必要だと監修医に教えてもらった。そして話し合った監察医は松本がこの作品で何かを残したいと話したので社会に変革やどういう変化を与えるかを考えているのに感動したという。そして豪華なキャストが集結。整形外科医に小芝風花は曲がったことが大嫌いな性格で体育家計な一面も。外科医は新田真剣佑。確かな腕と冷静な判断力をもつ冷静な医師。小児科課長のを演じるのは木村佳乃。さらに田中泯などの俳優が演じる。
19番目のカルテのキャスト陣が登場。松本はキャストの顔ぶれに皆いい顔をしていると答えた。さらに登場人物がいいキャラをしっかりしているのでチームワークがすごくいいと答えた。生瀬は松本都の共演はごくせん以来だと答えたが、その頃松本はジャックナイフのようだったという。主演としても7年ぶりの日曜劇場の主演だという。
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小芝は自分の役について元々柔道をしていたという背景がありスポコンのようにしてほしいと言われたという。そのために筋トレをしているという。新田真剣佑は役作りに手術中の所作をマスターできるように頑張ったと答えた。木村は役作りに自分の経験をいかしていきたいと答えた。生瀬は自身の役作りに、院長は完璧だという風潮がさるが実際は周囲にいじられたりしていると答え、なるべく俯瞰してみて自然体でいたいと答えた。松本は他キャストに質問。難しい病名を覚える方法を教えてほしいのアドバイスに木村らが答えた。ドラマは7月13日スタート。